8/5(金) 

日本縦断ツーリング22日目

行程

月見野森林公園-青森市民図書館-ねぶたまつり-月見野森林公園

ルート

青森市内しか走ってないのでルート画像省略

昨晩の宿泊地

月見野森林公園キャンプ場
月見野森林公園キャンプ場

今日はさすがに昼前には起き出しました(^_^;)
昨日の買い物代が高いのは、ちょっといい酒を買ったからなのですが、
2/5くらいかな?残っていた酒を置いて先に撤収したら、
すでに無くなっていた、なんてこともありました(笑)
まぁ、こう言う場所では酒は共有財産のようなものだから、
しょうがないですけどね(^_^;)
今日は青森市民図書館に行って日記を書いていたのですが、
途中で北海道に渡るときに出会った、
同級生のshima君からメールがあり、青森に着いたとのこと。
良かったら、月見野へ、と誘っていたのですが、
一応、ねぶたのサマーキャンプ場も偵察に行ったshima君、
環境があまりよくないとのことで、
近くで落ち合って、一緒に月見野キャンプ場へ帰還。
まぁ、よくないだろうと思って私も誘っていたわけですが(^_^;)
買い出しをして、今日は私も足が痛かったので見学のみにしました。


青森ねぶた
一部、ブログと重複していますがねぶたの写真。
ねぶたは長方形状のコースを周回するのですが、
ちょうどその外側のコーナーの部分に陣取ることができ、
いいポジションだったと思います。
ただ、隣でshima君も見ていたわけですが、
さらに隣にいたおばちゃん、もともとそこにいたわけでもなく、
侵入してきたという感じなのに、
ねぶたに合わせて手を振り出して、
shima君の視界を遮るような感じ(笑)
私は他人事だったので(^_^;)
ある意味、そのおばちゃんの傍若無人さには笑えましたが、
私がshima君の立場だったらキレてたかも?(^_^;)
写真は先頭付近の横断幕。こう言う年なので…

青森ねぶた
どこの祭りでも恒例の?ミス何とか。
青森は美人が多いと評価している私ですが、
あまり、私のメガネには適わなかったかと(^_^;)

青森ねぶた
大きな太鼓。

青森ねぶた
ハネト。

青森ねぶた
私たちのねぶた自主制作実行委員会、
「太公望と周の文王」。

青森ねぶた
上のズーム。

青森ねぶた
ハネト。

青森ねぶた
日立、「激突!赤と黒 大坂夏の陣」。

青森ねぶた
NTTグループ、「正義の神 阿修羅の怒り」。

青森ねぶた
サンロード青森、「四神降臨 白虎と青龍」。

青森ねぶた
日本通運、「火天 水天」。

青森ねぶた
に組・東芝、「竹生島詣で」。
3日に入らせてもらったところです。

青森ねぶた
青森青年会議所、「村上義光 錦旗奪還」。

青森ねぶた
「魂(こころ)ゆさぶろう 〜青森のため そして東北のために〜」。

青森ねぶた
青森山田学園(青森大学、青森山田高、中)の応援団旗。
なぜか大学の旗が一番小さいという…

青森ねぶた
青森山田学園のハネト。
幼稚園生が混ざっていますが、
こうやって小さなころからねぶた教育が行われるのか、と(笑)

青森ねぶた
青森山田学園、「毘沙門天と文殊菩薩」。

青森ねぶた
青森菱友会、「田村麿と妙見宮の鬼面」。

青森ねぶた
ヤマト運輸、「滝不動」。
shima君は、北海道に渡る前、トラブルで足止めを食らい、
青森観光をかなりしたそうで、
ねぶたも事前に見ていたようなのですが、
その時、一番気に入ったのがこの「滝不動」だったそうです。

青森ねぶた
滝の流れ?がよくわかるように、違う角度からもう一枚。

青森ねぶた
パナソニックねぶた会、「水滸伝 洪信、百八の魔王を放つ」。
4日に入らせてもらったところ。

青森ねぶた
ねぶたには、表があれば当然裏もあるわけで、
資金の有無によって?特に裏の様子が異なる感があります。
ちゃんと裏まで立体的なねぶたのところもあれば、
簡易な平面的ねぶたのところもあります。
ここのねぶたは、蝶まで一羽一羽、立体的に作ってあり、
その色もまた美しかったので掲載したのですが、
色の美しさはあまり写真では出ていませんね(^_^;)

青森ねぶた
JR東日本グループ、「韋駄天」。
竹浪比呂央というねぶた師の作で、
私が今年一番、気に入ったねぶたです。
作りは一見、そう複雑でもないのですが、
顔、特に目の美しさ、強さが素晴らしいと思います。

青森ねぶた
お気に入りなので、横と後ろも特別掲載(笑)まず横。

青森ねぶた
「韋駄天」の後ろ。

青森ねぶた
「青森の縄文を世界遺産に」ののぼり。

青森ねぶた
県庁ねぶた実行委員会、「美髯公関羽と老黄忠」。
三国志からと好きな題材ですが、いい角度で撮れなかったのが残念。

青森ねぶた
青森自衛隊ねぶた協賛会、「不動と孔雀王」。

青森ねぶた
青森県板金工業組合、「土蜘蛛」。

青森ねぶた
「滝不動」もそうですが、この「土蜘蛛」の蜘蛛の糸?も、
複雑な作りをしていて、今年は前回見たのと比べ、
(前回といっても、まだ3回目ですが…f^^;)
全体的に構造が複雑に、美しくなっているような?
技術的な向上が素晴らしいと感じました。

青森ねぶた
あおもり市民ねぶた、「四面楚歌 覇王項羽の馬投げ」。
構図はダイナミックで素晴らしいと思うのですが、
「韋駄天」と比べると、顔の美しさが足らないと個人的には感じます。
こっちは、「顔があまりよくない」という意味の写真。

青森ねぶた
こちらは「構図がダイナミックでよい」という意味の写真(笑)

青森ねぶた
マルハニチロ、「斗魁文昌屋」。
「田村麿と妙見宮の鬼面」、「韋駄天」と合わせ、
ねぶた師竹浪比呂央師の作成。

走行距離

45km

本日の家計簿
サークルKガリガリ君62円
自販機飲料x2240円
ふじわら食料1357円
出店食料、飲料800円
サークルK509円

当日のブログ記事


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