月見野森林公園-青森市民図書館-ねぶた海上運行-月見野森林公園
青森市内しか走ってないのでルート画像省略
月見野森林公園キャンプ場
今日はねぶたの最終日…海上運行の日です。
まずはshima君が出発するので、見送り。
ねぶたは昼間もあるのですが、それは見ずにやっぱり図書館へ。
どうせ旅中はほぼ日記書かなかったので…(^_^;)
せっかく、青森という異郷の地にいたのに、
無駄な時間を過ごしていたと思わないでもないです(^_^;)
(この日記を書いている、2011/11/29現在)
ちなみに海上運行は賞をもらったねぶたのみ、なのですが、
その賞をもらったねぶたは以下の通り(公式サイトより転載)
○総合賞
ねぶた大賞
サンロード青森 『四神降臨 「白虎と青龍」』 作:千葉 作龍
知事賞
ヤマト運輸ねぶた実行委員会 『滝不動』 作:北村 隆
市長賞
日立連合ねぶた委員会 『激突!赤と黒 大坂夏の陣』 作:北村 蓮明
商工会議所会頭賞
青森菱友会 『田村麿と妙見宮の鬼面』 作:竹浪比呂央
観光コンベンション協会会長賞
JRねぶた実行プロジェクト 『韋駄天』 作:竹浪比呂央
○部門賞
運行・跳人賞
サンロード青森
囃子賞
日立連合ねぶた委員会
○制作者の部
最優秀制作者賞
作:北村 隆 『滝不動』 (ヤマト運輸ねぶた実行委員会)
優秀制作者賞
作:竹浪比呂央 『韋駄天』 (JRねぶた実行プロジェクト)
優秀制作者賞
作:千葉 作龍 『四神降臨 「白虎と青龍」』 (サンロード青森)
今日は着替える必要がないので、
図書館からそのまま海上運行の近くまで。
場所はよく調べてなかったのですが、
人の流れに乗っていけば大丈夫でしょう、と思っていました(笑)
とりあえず、東に発着地点があって、西に運行するので、
発着地点を見ながら西のほうへ、人がいるほうへと歩いて行きました。
人がたくさんいるところに出て、
場所をあらかじめ取ってる人が多かったようで、
あまり空いてるところもなかったのですが、
工事用のガードパイプ?みたいなのが、
狭い幅のV字型に並べられてるところがあり、
その隙間には誰もいなかったので、とりあえずそこに。
イス代わりにもなったので、ちょうどよかったのですが、
そののち、落とし穴もあったのでした(^_^;)
写真は、待ってる時の空の様子。
運行が始まったのですが、
ねぶた(を載せた台船)は遠いところを素通りしていく…
周囲の人の話を総合すると、昨年まではここも運行していたのが、
港湾工事の関係で、ここには入ってこないようになったとか。
写真に写っている海面の杭状のモノが邪魔だから、のようです。
あまり大したことはないのですが…花火。
遠くを運行している「韋駄天」。
このままここにいても面白くないし…と思い、
発着地点に行けば、少なくともねぶたは間近で見られるのでは、
と思って移動することにしました。
というわけで、以下はすべて発着場での写真です。
周囲はやはり、似たような考えの人が集まっていました。
帰ってきた「韋駄天」。
観光コンベンション協会会長賞、優秀制作者賞
「韋駄天」の顔。
上の写真を、元のサイズで表示できるよう、
顔の部分を切り取った画像。
「韋駄天」はお気に入りなので…(笑)
商工会議所会頭賞、「田村麿と妙見宮の鬼面」。
違った角度から。鬼の面が独立して製作されているのがわかるかと。
市長賞、囃子賞、「激突!赤と黒 大坂夏の陣」。
真田幸村と…
伊達政宗、ですね。
知事賞、最優秀制作者賞、「滝不動」。
違った角度でもう一枚。
ねぶた大賞、運行・跳人賞、優秀制作者賞、
「四神降臨 白虎と青龍」。
白虎。
青龍。
一応、朱雀と玄武もいます。
最後の?あいさつをしているところ。
見にくいですが…(^_^;)
台船から引き揚げられた機材を片付け中。
まつりの終焉、ということで。
クレーンでつるされているねぶた。
ちなみに、花火は私が発着場に来てからピークを迎えたようで、
お金を払って観覧席を買ってる人のために、
海上運行が観覧席付近にいるときは花火を抑え、
ねぶたが離れてから花火がピークを迎える、ということのようです。
それはそうと…前回もねぶたは楽しく、
だからこそ今回もこうやって来てるわけですが、
今年はそれ以上に良かったと思います。
ハネトとしてもそうですが、ねぶたの美しさに魅せられる。
写真を見ていたら、来年も行きたくなります(笑)
23.9km
すき家 | 定食、牛丼小 | 800円 |
自販機 | 水 | 130円 |
売店 | たこ焼き、焼き鳥 | 1000円 |
自販機 | コーラ | 120円 |
サークルK | 食料、酒 | 806円 |