戸塚森森林公園キャンプ場-盛岡市街-戸塚森森林公園キャンプ場
注)ルートはGARMIN GPSmap 60CSにて記録したものを、
取り込み、加工したものです。
一部、海を走っているように見える部分がありますが、
不必要なデータを表示させないために、
マップの詳細を最低レベルに落としているためです。
トンネル、深い谷など電波が受信できないため、
ルートが途切れているように見えるところがあります。
リンク先がある画像のリンク先は「フォト蔵」です。
元サイズ(基本3344x1872)の画像を見ることができます。
戸塚森森林公園キャンプ場
ボランティア活動は、2日前までに要申し込みということで、
保険に加入する前に申し込んどけばよかったのでしょうが、
何か手違いがあったときが…と思って、保険加入して昨晩申込み。
ボランティア期間中に、加入どころか申し込みもしないできた人もいたので、
そこまで万全を期さなくても良かったかな?との感はありましたが(^_^;)
とりあえず、2日余裕があるので近隣を散策することに。
今日は盛岡市街観光へ行くことにしました。
とりあえず、盛岡には4大麺というのがあるらしく、
じゃじゃ麺、南部はっと鍋、盛岡冷麺、わんこそばがそれということですが、
じゃじゃ麺発祥という白龍(パイロン)というお店に行くことに。
場所はリサーチしていたのですが、バイクを停められるところ…と探していると、
「もりおか 啄木・賢治青春館」という建物があって、
その脇に駐輪場があったのでとめさせて貰いました。
この建物の前が狭い道で全景が撮れなかったのですが、
「旧第九十銀行本店」として国重文に指定されているらしい。
現在はその名の通り、石川啄木と宮沢賢治に関する資料館。
入館無料だったので、見学して賢治に関する情報収集。
目指す「白龍」はお昼時ということもあってか、
店外まで人が並んでいるように見えたので、
場所は旧盛岡城の近くにて、近隣を散策して時間をずらすことにしました。
まずは「もりおか歴史文化館」へ。
平成23年7月にオープンした新しいところです。
1階は盛岡のお祭りの展示がメインでしたが、
これはチャグチャグ馬コの飾りの模型。
隣は盛岡さんさ踊りのシアターだったのですが、
これが結構良くて…さんさ踊りを見たくなりました(笑)
盛岡には八幡宮の秋祭りというのもあって、
そのお祭りでは写真のような山車が出るらしいです。
表を風流、裏を見返し、というとか。
山車音頭というのも特徴があって、
その年の山車に合わせて毎年新しく作られるとかだったような…
参加しようと思えば、ここでも募集はあったのですが、
山車そのものは似たようなものを花巻のお祭りで後日見る機会がありました。
2階も展示があるのですが、それをさらっと見てから盛岡城址を散策。
立派な石垣が残っていました…来るの初めてじゃないですけど(^_^;)
烏帽子岩なる巨石があったよな…と思っていたのですが、
これかな?と思って撮影した岩。
結論から言えば違ったのですが、
まぁ大きな岩には間違いないので掲載。
少し先に、本当の烏帽子岩がありました。
この写真では、あまり大きな岩に見えませんが…(^_^;)
個人的には、この城跡のメイン?と感じる歌碑。
石川啄木の「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」です。
不来方(こずかた)というのは、この盛岡城の別名…念のため(^_^;)
碑のアップ。
文字は啄木の友人の金田一京助によるもの。
今調べていたら、宮沢賢治の詩碑もあるらしい…行ってないし(-_-;)
青春館でも情報はなかったような…
当地出身の、新渡戸稲造文学碑。
「願わくはわれ 太平洋の橋とならん」。
子供のころに読んだ「マンガ偉人の名言」とか、
そんな感じの本で取り上げられてて、今でも覚えてます(笑)
まぁ、一般的に言えば5千円札でしょうかね。
福沢諭吉、新渡戸稲造、夏目漱石って人選は考えてみたら微妙な気も?
スウェーデンの紙幣には「ニルスのふしぎな旅」の絵柄と、
その原作者が描かれていることを最近知ったので、
紙幣と言えばもっとも見てみたいものだったり(笑)
銅像の台座、のみ、なんですが…
これはウェブもりおかから引用すると、
■南部(利祥)中尉騎馬像台座 南部42代利祥(としなが)が24歳で日露戦争において戦死し,その功によって,功五級金勲章を受けたことを顕彰する像で,1908年(明治41年)9月に建立されましたが,銅像本体は1944年(昭和19年)に軍需資材(南部家による自主供出)として撤去され,現在は台座のみが残されています。 | |||||||||||
もりおか歴史文化館 | 入館料 | 300円 |
自販機 | コーラ | 120円 |
白龍 | じゃじゃ麺(中)、ちーたん | 550円 |
ローソン | 食料、酒 | 748円 |