ボランティアセンター-遠野市立博物館-トオヌップ展望台-ボランティアセンター
注)ルートはGARMIN GPSmap 60CSにて記録したものを、
取り込み、加工したものです。
一部、海を走っているように見える部分がありますが、
不必要なデータを表示させないために、
マップの詳細を最低レベルに落としているためです。
トンネル、深い谷など電波が受信できないため、
ルートが途切れているように見えるところがあります。
ボランティア宿泊所
今日は写真班の作業が、午前中の作業のみで終了。
週末に選挙とかで、関連して荷物を片付けないといけなかったらしい。
午後は時間が空いたので、ちょっと市内を周ることにしました。
と言っても、前に書いた通り私は6年ほど前に観光をしていて、
大抵のスポットには行っていると思うので、
リニューアルされたという博物館から、
昨日通り過ぎた展望台も、ボラ仲間に聞いて再訪しました。
まずは博物館…ボランティアは無料とのことでした。
ただし、遠野市を拠点としている場合に限るらしい?です。
この博物館で一番いいところはシアターです。
遠野物語の話のうち、いくつかを流しているのですが、
私が今回見たのは「郭公鳥と時鳥」、「まよいが」。
あと、「水木しげるの遠野物語」からもありましたが、
こっちは普通のアニメなのでどうでもいいです(^_^;)
先述の二つは、和紙で作った人形でしょうか?
クレイアニメの様に、まぁそこまでなめらかではなく、
どちらかというと紙芝居レベルですが、
動かしながら映像を作っているのですが、その映像美が良いです。
特に遠野だからとか、遠野物語だからということではなく、
一般的に評価されるレベルだと思います。
まぁ、遠野に行かないと見られないものですけど(^_^;)
行かれた際は見られることをお勧めします。
そこからトオヌップ展望台へと。
高清水山という山の上で、牧場の中を抜けていく(車道は有)のですが、
山の名前から高清水展望台ともいうようです。
ちなみにクマとあったという話も聞きましたし、
小屋のような展望台なので、ボラ仲間の中には、
時々ここで寝ているという人もいました(^_^;)
景色はごらんのとおり絶景、盆地を一望でした。
市民歌に「まばゆき遠野」「きらめく遠野」という歌詞がありますが、
まさしく、まばゆき遠野、きらめく遠野、でした。
ちなみに中央を流れるのが同じく出てくる猿ヶ石(川)。
ズームしてのパノラマ写真。
真ん中あたりが、同じ場所を撮っていますが、
少しずつ重ね合わせて行けば、風景が見える、はず(^_^;)
色合いが暗い失敗写真なのですが、
左手の山の上に風力発電の風車が見えます。
拡大した画像でどうぞ。
展望台にあった案内板も一応載せときます。
ここを見終わったら今日は帰還でした。
25.4km
アコート | 食料 | 1386円 |
菊之家(定食屋) | 定食、ビール | 1300円 |