遠野郷八幡宮宵宮祭
ボランティア宿泊所
今日は、宿泊所の近くの「遠野八幡宮」にて行われる例大祭の一日目…
13日宵宮祭、14日神輿渡御、15日例大祭だから宵宮祭でしょうか。
ちなみに遠野にはこの例大祭と、今週末に行われる、
「日本のふるさと 遠野まつり」という祭りがあります。
しっかり調べたわけではありませんが、
例大祭は毎年日付固定、遠野まつりは週末固定らしい。
被ったらどうするんだろう?というのは素直な疑問ですが(^_^;)
今回は被っていないので、とりあえず両方行けました。
宿泊所からは歩いて行ったのですが、
飾り付けはされているのですが、
雨が降っていることもあってかほとんど人がいない…(^_^;)
ホントにあるの?と思いつつ、神社の拝殿の前に着くと、
そこそこ人がいたのでそこで待っていることにしました。
そのうち、剣舞の格好をした中学生ぐらいの集団を先頭とする一団がやってきて、
拝殿の前で剣舞の奉納…ここは写真がうまく撮れなかったのでカット(^_^;)
その後、写真の神楽殿で神楽の奉納でした。
パンレットがなく、特に説明もなかったので、
舞の前に、名前ぐらいは言ってたかも?もう忘れましたが…
そういうわけで、詳しいことは分からないのですが(^_^;)
神社のサイトを参考にすると、これは「岩戸開き舞」だそうです。
そのあとの、女の子3人による舞ですが、
神社のサイトに同じ舞の写真がなく、詳細は不明です(^_^;)
頭の飾りに鶏が乗っていること、
旭日旗のような絵柄が描かれていることを考えれば、
日の出に関連した舞なのかな?と思いますが…
ま、写真が多いのは女の子による舞だから、というのは事実(^_^;)
祭りが終わった後に、宮司に質問をした人がいて、
「だいたい意味は分かったんだけど、逆向きに出てくる理由は何か?」と…
分かったんかい!とびっくりしましたけど(^_^;)
宮司は「逆子を意味している」と言ってたかと思います。
引いた写真。観覧している人は雨ということもあってか少ない。
まぁ、遠野そのものがそんな大きな街ではない、ということもあると思いますが。
神社のサイトによると、「山の神舞」。
勇壮な舞だったようなイメージ。
面を外しての舞ですが…それにどういう意味があるのか(^_^;)
門外漢なので分かりません…
定番ですが、噛んでもらうと病気をしないということで、
私も噛んでもらいました(笑)
ほら貝を吹く人。神社のサイトによると、
遠野の神楽は神人神楽と山伏神楽に分けることができる、ということで、
ほら貝も、山伏系の名残なのかな?と…
アコート | 食料 | 884円 |