美濃田の渕キャンプ場〜屋島〜神戸淡路鳴門自動車道〜道の駅あわじ
曇りのち晴れ一時雨
今日も5時ごろ目が覚めてしまいました。
ホント、特に寒いとか言うわけじゃないのですが・・・
シュラフの口は絞めずに寝ていたのですが、
そのまま普通に眠りにつき、再び起きたのは8時ごろでした。
今日はルールを破ってまで長居したこのキャンプ場から撤収する日です。
同時に、鳴門の方まで走るのですが、
四国を出るかどうかは微妙なところ。
とりあえず、計画では徳島までとなっています。
昨日の分の日記を書いていなかったし、
それはすぐ終わるだろうと思って日記書き。
すぐと言ってもだいぶ掛かるんですけどね(^_^;)
今日見学しようかな?と思っている徳島の渦潮、
阿波踊り会館のリサーチ、書き終わった日記のアップなどをしていると、
もう10時近くになってしまいました。
ごはん、どうしようかな、と思ったのですが、
ここで食べるとまた時間を食うので、
食べないで撤収作業を開始します。
この撤収作業がだいぶ掛かってしまいまして。
久しぶりの撤収と言うこともあるし、
テント、シュラフ、マット全て濡れているわけで、
乾かそうとしてもお日様が照っていないので乾かないし。
ついでに昨日の猫がやってきてまた纏わりつくし・・・(笑)
この猫は本当に纏わりついてくるし、
纏わりつかないときはそのときで、
私の食料に手を出そうとするし・・・
しょうがないので、最後は威嚇をして追っ払うことになりました。
ちょっと、心苦しくはあったんですけどね・・・
作業もだいぶ終わったな、と言うところで、
ここは長らくお世話になったので、
落ち葉の掃除をしていくことにしました。
本来は、自分がテント張っていた周りだけ、と思っていたのですが、
ちょっと離れたところに、だいぶもみじが散っていたので、
そこもついでにやることにします。
掃きはじめると、落ちたもみじもなかなかキレイだな、と。
掃除途中の様子
「林間に酒を暖めて紅葉を焼く」と言う漢詩があったかと思いますが、
それをちょっと思い出した次第。
とりあえずざっとですが履き終わったら出発。
ここも本当に長居したな、と。
合計17泊と言うことになるでしょうか。
車や人がそこそこ通るなど、微妙なところもありますが、
電源とゴミ箱があり、無料と言う稀有なキャンプ場でした。
土地の神様に感謝して出発します。
さて、今日は本来なら東へ走ればいいのですが、
香川県で、五色台から東のほう、
そこ辺りの海岸線を走っていないので、
北上してからそこあたりを走って徳島まで、と言うことに。
源平古戦場である「屋島」もルート上にあります。
北上するルートなのですが、またも走破済みの国道は避け、
国道311号線と438号線の中間あたりを走る、
県道4号線を走ることにしました。
これがまた大失敗だったんですけどね・・・(^_^;)
入口はキャンプ場からすぐで、
北上ルートとしては一番近いくらい。
ちょっと走ると「早期改良を!」なんて看板があり、
「やっぱ悪路か、はっはっは」とこの頃はまだ余裕綽々(笑)
県道から脇道をしばらく走ったところに、
阿讃サーキットなる施設もあるそうで、
道も途中途中にですが、ちゃんとセンターラインもあって、
結構普通の道?と言う感じでした。
しかし、走っているとだんだん本領発揮・・・(笑)
道が狭いのはまだいいとして、
まぁガードレールがないのも百歩譲って許せます。
この道で一番酷かったのは落ち葉・・・(-_-;)
ところどころ、「ここって道だよね?」と疑うくらい落ち葉が散乱しており、
それがまた広葉樹の葉、昨日までの雨で道路に張り付いており、
下手にバイクをバンクさせるとスリップするのでは・・・と、
かなりビビリながら走ることになりました。
県道4号線落ち葉の様子
ここはまだマシなほうで。
酷いところはホントに一面落ち葉だらけ。
今日が久しぶりのフル装備だと言うのもあり、
私がヘタレのビビリだと言うのも確かなのですが、
落ち葉の溜まってるところはその前で停止、
コースを見定めてから進行、と言う感じで・・・
おおむね20km/h以下、落ち葉が溜まってるところは、
人が歩くくらいの速度で走ってました(^_^;)
そこまで滑るものなのかな?とも思ったのですが、
実地で体験するわけにも行かず、
滑りそうなところに、道が狭い、
ガードレールがないと来ては転落の可能性もあるわけで。
例えどんなにゆっくり走っても、転落するよりはマシでしょう。
酷い道も色々ありましたが、途中引き返そうかな、とも思うくらい、
舗装路なのにそんな事を私に思わせる道はなかなかないですね(笑)
よかったことはと言えば、後続車が全く来なくて、
好きなだけゆっくり走れたことぐらいです(笑)
悪路通いも色々しましたが、途中で景色のいいところはあったし、
そういうおまけもなかったので、ちょっと残念。
ちなみに対向車は2台でして、一台は軽のバンでしたが、
一台はタンデムのオフロードバイクでした。
さすがに、こんな道を通ろうと思うのは、
山に用がある人か、ライダーぐらいのようですね(笑)
ついでに思ったのですが、
徳島県って全般的に道がよくないような気がしますね。
幹線道路は普通なのですが、
京柱峠越えの国道439号線(高知→徳島)、
先日走った県道6号線(香川→徳島)、
今日の県道4号線(徳島→香川)と、
全ての道で徳島側のほうが路面状況が悪かったり、
ガードレールが整備されていなかったりです。
まぁ、二つの県道に関してはちゃんと国道が通っているわけで、
あまり利用する人もいないので整備が後回しになるのはしょうがないんですけどね。
そんな感じでキャンプ場から25km走ったところでちょうど1時間、
これが国道だったら倍近く走れてそうですけど、
まぁ来たものはしょうがない。
落ち葉が酷いのは山の中腹だけのようで、
県境近くでは普通に走ることが出来ました。
マップルで見ても、ここは特に峠の名前が無いようなのですが、
やはり県境を越えると道は下りへ。
「下り区間7.2km」とあり、「悪路もあと少しか」と、
トリップメーターで残りの距離を計算しながら走ります。
落ち葉の酷いところもちょっとありましたが、
何とか転落も転倒も無く走りぬけることが出来ました。
抜けたあとはしばらく走り、
県道202号線を西へと走ります。
先日、「讃岐うどんツアー」をしたときに、
定休日だった「山内うどん」と言う店に行こうと思っていたのですが、
ここあたりだったよな・・・と思っていたものの、
県道202号線沿いじゃなかった様子。
そのまま国道32号線に出ることになりました。
国道から角に石屋がある信号を曲がる、と言うことは覚えていたので、
右か左か・・・と思いつつ、やはり進行方向に合致する右へ。
程なくその石屋がある信号があって、
無事「山内うどん」に到着。
以前来たときは道端にひまわり畑がありましたが、
さすがに今日はもう枯れていました。
ここはダシと麺の熱さによって、
ひやひや、ひやあつ、あつあつから選べ、
また小、大、特大と選べるようです。
讃岐うどんツアーなら小をセレクトするところですが、
今日はここだけの予定なので、あつあつの特大を注文。
ついでに海老のかきあげと串カツも食べることにしました。
うどんそのものは350円だったようなので、
揚げ物類が一つ100円と言うことでしょうか、計550円。
安いのはいいのですが・・・食べてみて「ん?」と・・・
普通の味・・・普通の手打うどんのお店と同レベルかな?と。
お客さんはかなり多かったんですけど、
そんなたいしたことあるかなぁ?と・・・
他のお店と食べ比べたわけではありませんが、
ホントどうってことない味でした。
しかし、とりあえず写真撮影・・・(笑)
山内うどん
ついでに、駐車場の隅には普通の民家(オーナーの家?)が建っているのですが、
そこの犬が面白かった(笑)
柵に囲われているのですが、吠えながら跳躍を繰返し、
その跳躍は上半身が柵から越えるくらいでした(笑)
跳躍する犬
マップルでルートを見てから走り出します。
さっき悪路を通って疲れたので、
もう国道32号、11号と言う幹線道路を通ることにします。
おおよそ片側2車線の快走路なのですが、
飛ばしている車がいるな・・・と。
まぁ私もそれなりのスピード出しているので、
飛ばす車=私を抜いていく車、なのですけど(^_^;)
渦潮が16:20前後1時間、阿波踊り会館も、
最終は16時の公演という事で、時間がヤバかったので、
赤切符切られないくらいに飛ばしていたのですけど、
それでも抜いていく車は抜いていきますからね・・・
ここあたりは香川県、交通マナーの悪いところらしいので、
気をつけねば、と飛ばしておいてなんですが思った次第。
今日は私が危ない!と思うシーンは無かったのですが、
(相手の運転によって・・・後続車の車間距離は気になりましたが)
笑ったのが国道32号が国道11号に交わるところ。
T字路と言うことになるのですが、
路面に「合図」とか書かれてまして・・・(笑)
要するに香川県人はウィンカーを出さないと言うことでしょうか?(笑)
「合図」だなんて、「赤信号で止まれ」と同レベルだと思うのですけど。
私が曲がるついでに周囲の車を観察すると、
私の前の車が出していなかったぐらいでしたけどね。
それくらいの数だったら、
特に香川県が目立つということも無いと思いますけど。
あと、11号に入ってから、それなりに道が混んでいたのですが、
左車線の車が右ウィンカー出してこちらの車線に入りたそうにしていて、
動き出したところでちょっと強引に入ろうとしたのが、
私の前の車も強引にブロックしてました(笑)
それくらい入れてやればいいのに・・・と思いつつ、
私が入れてあげたのですが、
お礼のハザードランプは無かったですね。
そのまま右折レーンに入って行ったからかな?
以前、交通マナーの悪い県でネット検索したところ、
香川県は踏み切り前で一旦停止しない、
車線から脇の駐車場等に入るときに、
歩道を歩いている歩行者にクラクションを鳴らす、
逆に駐車場から出て右折するときに、
普通、通行があって出られないときは、
歩道のところで待つのに手前の車線まで出て待つ、などとあり、
読みながら一人で大ウケしていたのですが、
踏み切りはだいたい皆さん一旦停止してました。
歩行者云々は状況が特殊なのでちょっと遭遇せず、
出るときの件は、ちょっと見られたかな?と。
読んでてウケるのはいいのですが、
マナーの悪いことで一番有名なのは大阪かな?と・・・
とりあえず、事故だけには巻き込まれないようにしたいな、と。
そうそう、今日は事故を三件見ました。
日曜日だったからでしょうかね?
で、国道11号をしばらく東へ走って屋島へ。
ここあたりでもう渦潮と阿波踊り会館両方行くのは無理だな、と。
ちょっと考えて、阿波踊り会館をキャンセル・・・
いつか本物を見る!と言うことにしておきました。
とりあえず屋島を目指していたのですが、
道がちょっと分かりづらくて色々走り、
ここらあたりで一時雨も降ったのですが、
何とか入口まで到着しました。
走りながら、なるほどこれは不思議な地形だな、と。
何しろ海も近いはずなのに、標高がそれなりにありそうな、
台地状の物がそびえたっています。
屋島は二つの半島状の地形で構成されているのですが、
とりあえず、左の半島を一周。
こちらの道も狭いところが多かったのですが、
落ち葉が無かったので(笑)普通に走れました。
それから今度は右側の半島に入るのですが、
ここ辺り映画「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地らしく、
道路標識にもそれが書かれていました。
「かがやくけん、かがわけん」とかと一緒に(笑)
まぁ、私はそんなものに全く興味が無いのでスルー。
どんなヒット作でも、源平の古戦場跡より重要なのかい?と言う気はしましたが、
ま、観光客を呼び込めるのは(今のところ)ロケ地、と言うことなんでしょうね。
10年もすれば見向きもされなくなるでしょうけど。
さて、そういうわけで源平古戦場の案内は少なく・・・
注意しながら走っていると、「与一の扇」なる看板があり、
突然のことにて通り過ぎたのですが、
Uターンして戻ってきました。
ちょっと入ったところに無料の駐車場があり、
そこをベースに周辺を散策しました。
まだまだ歩けば色々あったようなのですが、
ちょっと時間が押しているのでこれだけ・・・
ここの半島をぐるっと周って急いで渦潮を見に行くことに。
途中で道はやっぱり細いところもありながら、
まぁ左の半島よりはマシでした。
「世界の中心で愛を叫ぶ」のロケ地案内はちょっと見かけましたが、
まぁ私は映画を見たことも無いので、
そんなところ行ってもしょうがないですね。
景色も、ロケ地に選ばれるだけあってそこそこでしたが、
ちょっと空が暗くて海の色がよくないのと、
急いでいることもあってスルーでした。
半島の東岸は、ペンションとかが多い感じ。
ラブホも2軒ぐらい見かけましたが、
映画に関連して、地元で一番潤ったのはここかもですね(笑)
でも、一泊4,000円とかだったので、
そんなにキレイなところでも無いから人入らないかな。
国道11号に出てからは、鳴門目指して走るのですが、
思ったより遠かったようで・・・
阿波踊り会館とか言うレベルではなく、
もう渦潮を見る施設もアウト、という時間になってしまいました。
まぁ、進行方向はそちらなので、
とりあえず走って行きながら、いろいろ考えまして・・・
シーサイドラインなので、また風にビビリながら(^_^;)
本来は今日徳島、明日淡路島の北端でストップ、
あさってに一気に和歌山まで、と言う計画でしたが、
もう今日中に淡路島まで渡ろうかな?と言う気になっていました。
そうすると、渦潮も阿波踊りもキャンセルになるのですが、
今日淡路島まで渡って夜がキレイだと言う明石海峡大橋を見て、
明日の午前中に淡路島をちょろっと走り、
早いうちに神戸に行って寝床を探し、
神戸ルミナリエを見ようかな?と思ったのです。
私は以前、神戸に住んでいたことがありまして、
ルミナリエは見たことあります。
そのときは彼女いなかったし、一人で見に行きまして、
人多すぎ!と言う感想しかないのですけど(^_^;)
神戸も市街はともかく、ポートアイランドの公園辺りなら、
何とか寝られそうだと言う気がしますし、
写真的にも渦潮より、明石海峡大橋の夜景と、
ルミナリエのほうがキレイそうだし・・・(笑)
と言うわけで、そっちにもう傾いていたのですが、
問題はいくつかあります。
と言うわけで、その解決のためにコンビニにストップ。
軽食を買って休憩したのちに、まず調べたのは天気予報。
風がどれくらい?ということ・・・
もちろん、橋の上と陸地じゃ違うと思うのですが、
比例はするだろうと見てみたところ、鳴門で2mとのこと。
それくらいなら普通の風かと思い、ほとんど問題解決。
眼鏡を普通のものに替え、高速走ることになるので荷物の積載をチェック、
出来るだけお金を払わなくていいように、
一番短い距離の乗り方下り方を見てから出発します。
淡路島は兵庫県らしいので・・・
長いこといた徳島に泊まるより、
兵庫に泊まった方がいい、と言うのもあったかもしれません。
目指すは鳴門北インター。
国道28号線をしばらく走り、県道も走ってインターまで。
この国道28号線もフェリー航路が国道となっている部分があるようで、
国道だったのは港まででした。
インターから高速に乗ると、制限速度70km/hだとか・・・
そんなに飛ばしている車も無くてホッ。
橋の手前では「風速8m/s」の表示。
それくらいなら何とか・・・と言うレベルで、
橋の上では左手から風を受ける感じ、
ニーグリップをしっかりと、スピード控えめで走って行きます。
転倒したときに後続車がいたらヤバいので、
「さっさと行ってくれ!」と言う感じで抜かれていきます。
普通車に抜かれるのはいいのですが、
一回大型トラックに抜かれたとき、
そちら側から風を受けまして、結構ビビリました(^_^;)
そーいや、トラックに抜かれるなんてあんまり無いですからね・・・
橋は少し勾配がついており、頂点が真ん中だろうと、
上りから下りになったときは、あと半分か、と。
継ぎ手の部分が長い橋でもあり、
雨のときとか怖そうでしたけど、
何とか無事走破することが出来ました(^_^)
下りるのは淡路南インター。
900円と、思ったより安い値段でした。
これでさらば四国、こんにちは関西、と言う感じです。
淡路島は人生初上陸でしょうかね。
私は旅に出る前、長野で派遣社員として働いていたわけですけど、
最初の派遣候補地はこの淡路島でして。
「出るのに金掛かる島はイヤだ」と長野になったのですけど(笑)
走っていると、「結構大きな島なのかなぁ?」と言う感じでした。
途中でマックも一軒ありましたし、店舗類も多いし、
長野で住んでいた佐久市より都会かも知れないな、と(笑)
大きい分、普通に走りがいもありそうな島で・・・
長野に行ったことに後悔はありませんが、
もし淡路島で働いていたら、何てことも考えていたのでした。
かなーり走って、宿泊候補地の一つ、
道の駅東浦ターミナルパークへ。
「なんだこの明るい道の駅は?」と思ったのですが、
道の駅と言うより、バスターミナルと言った感じでして・・・
キレイな待合室は普通に開いていて、
24時間開いてるのかなぁ?と思ったのですが、
その疑問を解決させるような表示はなし。
椅子はもちろんあったのですが、
テーブルが無かったので、
日記が書きづらそうだな、と確認して外に出ます。
それからまたしばらく走ると、
目指す明石海峡大橋が見えてきました。
思ったより明かりは少ないな、とも思ったのですが、
そんな満艦飾状態にすると、橋を渡る車、
下を通る船に迷惑だから当たり前か、と。
色々沿道見ながら走っていましたが、
寝られそうな所、多い土地だな・・・と思いつつ、
岩屋港と言うところから、橋の写真を撮りました。
これは失敗できない写真だな、と思って、
三脚まで持ち出していたのですが、
三脚より岸壁に乗せたほうがいいかな?と思って撮ったもの。
やっぱりズレがあるのと、真ん中の写真が少しぶれてるかな?と思いましたが、
まぁ許容範囲・・・修正すればきちんと見えるようになると思います。
旅が終わってからも色々やることが多くて大変ですけどね(笑)
明石海峡大橋はまぁ、明日渡るときに無風であることを祈るくらい、
しかし神戸の街・・・初めて一人暮らしをした街でもあり、
潰瘍性大腸炎を発病した街でもあり・・・
そんなマイナス感情はないのですが、
かといって、良い思い出ばかりではない、と言う微妙な感じ。
夜風に吹かれながら、少しその有名な夜景を眺めていました。
ここからでは夜景のよさは分かりませんけどね(笑)
そして、宿泊候補地の道の駅あわじへ。
明石海峡大橋の真下にあるような感じなのですが、
最初、休憩所に明かりがついてる!24時間?と思ったものの、
なぜかドアは開かず・・・(笑)
しかし、テントに幕を張った上に中にテーブルがあるところあったり、
なかなかいいね、と思いつつ偵察していると、
テーブルと椅子があって電源が取れ、
壁が2方にあり、自販機の明かりで暗くもなく、
しかし余り人の来なそうなところを発見!
VFRもそこまで乗り込むことが出来ますし、
今日はここで寝ることにしました。
ちょうど目の前に、橋と夜景が広がっています。
道の駅あわじより明石海峡大橋夜景
荷物を下ろし、水はトイレのものしかなかったようなので、
そこから汲んできてうどんを作り、コーヒーを飲みます。
ちょっとビールも飲みたくて、少し行けばコンビニもあったのですが、
昨日も飲んだことだし、まぁ我慢(笑)
作業を開始しようかな?と思っていると、
バイクの排気音・・・旅人?と思ったら警察でした・・・(-_-;)(笑)
しかしこちらの警察官は、免許証の提示を求めることも無く、
寒くないかとか、ここは釣り人も来るから荷物の管理はしっかりと、とか、
色々心配してくれまして、ついでにサービスエリアに行けば、
そこの休憩所は24時間で暖かいから、と教えてくれました。
バイクで見回りしてるから当然かもしれませんが、
なんか若そうな人で・・・こういう警官ばかりだったら、
警察への親しみももっと増そうかと言うものなんですけどね。
そうして日記を書き始めたのが、
もう10時近かったのですが、現在1:20・・・
なんとか書き終わったという感じ。
橋のライトと、この道の駅の公園の明かりは0時で消えるようです。
これから旅を終えるまで、あんまりテントを張らずに、
屋根と壁があるところでそのまま寝ようかとも思ってるので・・・
その初日としては、日記もちゃんと書けたし、
幸先がいいかな?と言う感じですね(^_^)
荷物を片付けて寝ることとします。
おやすみなさい(^_^)
250.2km
道の駅あわじ
エッジの通信状況:△
山内うどん | あつあつ特大、串カツ、 海老のかきあげ | 550円 |
ローソン | 休憩軽食 | 275円 |
神戸淡路鳴門自動車道 | 鳴門北〜淡路南 | 900円 |
自販機 | 午後の紅茶 ストレート | 120円 |
回数 | 下血の量 |
---|---|
一回目(朝、キャンプ場) | 無 |
山内うどん | あつあつ特大、串カツ、 海老のかきあげ、お冷 |
ローソン | ホットドッグ、 ジョージアフライハーネス |
道の駅あわじ | 月見うどん天かすトロロ昆布入、 コーヒー |
道の駅あわじ | 午後の紅茶ストレート |
(こちらは、潰瘍性大腸炎がらみの記録です)