2/8(水)

行程

瀬尾観音三滝公園キャンプ場〜長浜港

昨日は日記の推敲をしたり、以前の日記を読んだりして、
寝たのは結局午前1時前くらいでした。
今朝起きたのは8時半ごろ。
今日は、彼女の誕生日です。
出発前の、秘密のお買い物と言うのは、そのプレゼントとカードだったわけです。
さすがにその金額まではいつも家計簿に書いてるようには明かせませんけどね(笑)
参考までに言うと、現在私がかぶっているヘルメット、シンクロテックフィールは、
2005年の私の誕生日に対する彼女のプレゼントですが、
(私がリクエストしまして)
それより安いことは確かですね(笑)
あ、バイク乗らない人はヘルメットの値段とか分からないかな?
シンクロテックフィールは、確か定価が45,000円近くしました。
しかし、この2/8と言う誕生日・・・
私の姉と全く一緒なんですよね・・・(笑)
私は姉と弟がいますが、目がでかいと言う共通点があり(笑)
私は兄弟の仲では小さな方ですが、彼女も目がでかいし、これが二つ目の共通点、
姉は性格悪いと言うのもありますが、これが三つ目の共通点になるかというと・・・
怖くて書けませんソンナコトハマッタクアリマセン(笑)
ま、私としては彼女と姉の誕生日が同じ日というのは、
姉とはそんな仲いい訳でもないし、微妙だったりするんですが、
何はともあれ、誕生日おめでとう>彼女
いくつになったかも私の口からはいえません(笑)

さて、今日は予定では本土に帰還する日でした。
空を見上げて天気を確かめると、これがかなり微妙・・・
すぐに携帯の電波が届くところに行って、フェリー会社に確認したところ、
朝の便は欠航とのことでした。
私が乗る予定の昼の便は、まだ決まっていないとの事。
お昼頃に決まると言うことで、そこでもう一度TELすることにします。
で、今日はもうミラーがないVFRに乗るのも気乗りしないので、
どこも行かず、テントに籠ってパソコンに向かい、いろいろ作業してました。
電源があるキャンプ場というのは、こういう選択肢もあってホントありがたいです。
以前の日記書こうかな?と言うのもあるのですが、
さすがに手元にツーリングマップルがないと、
どこ行った、とか微妙だったりしますんで(^^;)
ツーリングマップルと、金銭出納帳、ナビの軌跡ログと写真があれば、
大体どこ行ったか思い出せるし、日記も書けると思うんですが。
そういうわけで、今回していた作業は費用一覧の12月分と、
その総括、一言コメントもあったほうがいいかな?と思ってその準備でした。
その作業が一区切りした11時半頃にもう一度TELして見ます。
すると、14:50出航予定のところ、決定は14時ごろという事で、
そんな時間になってから撤収作業しても間に合いませんし、
また天気は時々晴れ間ものぞくのですが、一方では雹が降るような天気にて、
こりゃおそらく欠航だろう、と。
i-modeのウェザーニュースで見てみると、
今日は一日中10m超の風が吹くという予報なのですが(上甑島にて)
明日になれば、これが7m前後になるということで、
とりあえず明日の朝の便も予約してみました。
9日は用があるのですが、朝の便で戻れれば、
用は昼からにて間に合いますしね。

で、朝の便は出航時間が結構早めなので、
テント張ったままでいると、明朝は6時前に起きないと間に合わないし、
もしかしたら、今日の昼の便が出るかもしれないと言う希望的観測もあり、
撤収作業をして、長浜港まで行って見ました。
そうそう、先ほどのTELのときに「フェリーの中で寝られないですか?」と聞いてみると、
それは無理と言うことでした。
で、フル装備ながらもミラーが二つとも無いVFR・・・
さすがに後方確認が出来ないと言うのは怖く、慎重に走ります。
警官に会ったら整備不良で停められてしまいますが、
まぁ、実家に戻るまではそれでも走らないとしょうがないですしね。
で、港について、待合所に併設された喫茶店に入ったのですが、
一人いたお客さん・・・見覚えがあるなぁ・・・と思ったら、
昨日、転倒時に手伝ってくれた方でした。
お礼を言ったあとでちょっと話をしていると、「今日は戻れないね」という事で、
欠航ということが判明。その方はしばらくして出て行かれたのですが、
私がご飯を食べていると、フェリー会社から欠航の案内で、電話がかかってきました。

で、どうするかな?と。さっきも書いたように、
下甑島は行けていないポイントもいろいろあるのですが、
もう風にはこりごりで、どこも行く気はありませんでした。
どうするかな?と言うのは宿泊のこと。
民宿、とか言うことももちろん考えられるのですが、
寝袋で寝たらただの所を、快適でしょうがウン千円というのはどうも・・・と言うのがあり、
待合所では寝られないのかな?と、会計のときに喫茶のおばちゃんに聞いてみると、
(フェリー会社からTELあったときに聞いてみたら、役場に聞いてくださいとのこと)
管理人の方の電話番号を教えて貰いました。
で、そのうち来られるかな?とも思い待合所にあった雑誌とか読みつつ時間をつぶし、
近くのバス停の待合所も見てみたのですが、
これが四方に入口がある上に、ちょっと狭い待合所にて寝られる雰囲気ではなし、
先ほど教えられた番号にTELしてみました。
すると、そちらは県の施設にて、県の許可が無いと無理、
また、毎晩閉めるように言われているとのことでした。
で、「宿を紹介しましょうか?」とも言われたのですが、
「これまでずっとテントだったし・・・」と言うと、
「待合所の近くに私のトラックが停まっていますから、
運転席でも荷台でも、使って貰って構いませんよ」との事。
おお、と思って、ではお借りします、とお礼を言って電話を切ります。
寝床の問題は解決にて、買い出しついでに集落の神社に行くと、、
こちらは海幸彦が祭神とのことで、「明日は凪ぎますように」とお願いします。
それから買い出し行って帰ってくると、
ちょうど待合所の鍵を閉めてる方が居られたので挨拶しました。
「先ほどの?」と言われ、やっぱり管理人の方でしたので、お礼を言って別れます。
島の方というのは本当に暖かいですね。
それで、荷台の広くて暗い空間に、と言うのはちょっと嫌なので、
運転席の方見てみると、幸いフラットで、足をちょっと曲げれば横になって寝られそうです。
まだ、18時半ぐらいですが、明日は早起きですし、
寝坊したら洒落にならないので早めに寝ようと思って日記を書きました。
トラックも、風が吹くとちょっと揺れています(笑)
時々、雪混じりの雨や、雹が降るような天気ですけど、
本当に、明日は回復してちゃんと戻れることを祈るのみです。

この後、19時前に眠りに付いたのですが、
今日中に目が覚めてしまい、眠れなくなってしまいました(^^;)
寝ようと思ったのですが、なかなか寝られず、結局パソコンを持ち出してまた作業。
ちなみに、彼女はプレゼント受け取ってないんだそうです。
私なんか、わざわざ母親に頼んでまで、
今日の、彼女が仕事終わる時間を見計らって配送依頼したのに、
彼女は帰ってきてからヲタクマンガを立ち読みに行って、
部屋を留守にしていたとか・・・( -_-)
ちなみに、母親には彼女のことなど話したことは無いのに、
荷物の中身も言っていないのに、「この日にここにこれ送って」と頼むと、
「彼女の誕生日が姉ちゃんと一緒なんだね」と・・・さすが女親ですね。
まぁ、以前私が彼女と一緒に暮らしていた部屋(私が転がり込んだとも言うf^^;)
宛てだったし、その住所は前から知らせていたんで、ある程度は分かる物でしょうか?
それにしたって彼女・・・それがいい年した女の子が、
自分の誕生日にすることなのだろうか?と言う感もあり。
まぁ、そのあと友達がお泊りに来たらしいのですが。
うーん・・・もちろん私だって、彼女に喜んでもらいたいと言うのはありますが、
反面、「彼女が喜ぶ」と言う「自分の満足」のためにプレゼント贈ったのか?ということを考えると、
いつ受け取ろうが、彼女が喜んでくれればそれでいいのかも知れませんけどね。

本日の走行距離

5.7km

本日の宿

長浜港のトラック

本日の家計簿

喫茶なごみから揚げ定食700円
食鮮館ライフ食料、飲料813円


2/7へ戻る 目次へ戻る 2/9へ進む


inserted by FC2 system