1/10(火)

行程

実家(休養日)

今日も高校サッカーの話。
昨日書けばいいものの、分けて書くのは、
何も出来事が無くて、書くことが無いからであります(笑)
今日は指導者についての雑感。
と言っても昨日も書いたように私はサッカーについて門外漢ですし、
プロのライターでも記者でもありませんので、本当に雑感です(^^;)

まずは鹿実の松沢総監督について。
ま、中継中のアナウンスの受け売りなわけですが。
「プロになれるのは1%」と言っているそうで。
高校サッカー出身者で、ですね。
その残りの99%、その人たちが指導員になったりJリーグのサポーターになったり、
日本のサッカーを支えていくわけで、大切にしたい、と。
それと準決勝でイエローカードを貰い、累積警告で決勝に出られなかった栫選手に、
「もし栫が今日の決勝戦で点を取ってヒーローになったとしても、
イエローをもらって悔しい思いをした方が彼の人生にはプラスだろうと思います。」
と、決勝後の会見で語っており、本当に、多感な高校生を預かる監督、と言う気がするわけです。
それに対して野洲の山本監督・・・
世界のユース世代のインパクトのある選手を挙げて、「そういう選手を輩出したい」と。
それはもちろん素晴らしいことだと思うのですが、
先の1%の話ではありませんが、そういう選手が一体何人いるのでしょうか?
そういう選手は、指導や環境ももちろん必要でしょうが、
天賦の才が必要なのは言うまでも無く、
それを例えばJリーグのユースチームのコーチが言うならともかく、
高校サッカーのチームの監督が言うのはどうなんだろう?と言う感もあり。
しかし、国見の小峯監督のように人生はサッカーだけじゃないからといって、
選手を大学に入れたら、卒業待たないで海外行きました、なんて現実を見ると、
高校サッカーの選手だってサッカーが好きだからやっているのだろうし、
とすると、選手の立場から言えば山本監督の下が魅力的なのかな?と言う感じもしますね。
もちろん、国見や鹿児島実業は日本代表を支える(支えてきた)選手を
それこそ数多く輩出しているわけですけどね。

ま、何度も言いますけど私はサッカーについては門外漢です。
小、中学校とクラブ活動で少しかじったくらいで・・・
自慢っぽくなるかもしれませんが、小学校では都甲輝という、
のちに鹿児島実業の正GKとして全国制覇したチームメイトもいました。
チームメイトというか、どっちかと言うと普通の友達、と言う感覚に近いですけど(笑)
私は6年生になるとき、転校したのでそれ以来会ったことはありませんが。
えーと、話がずれましたが、何か的外れなことを書いていたらごめんなさい、ということで。
優勝できなかったのは残念でしたが、おかげで楽しみが一つ増してました。
どうもありがとう&準優勝おめでとう>鹿児島実業の選手たち

本日の走行距離

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支出なし支出なし支出なし


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