実家(雑用)
今日は昨晩寝たのが遅かった割には9時起床と早起きでした。
体調が悪いのは続いており、今日は扁桃腺が痛かった・・・(^^;)
顔洗うついでに鏡で見てみると、ちょっと腫れているようだし、
天気はすごく良さそうで、走りに行くことも考えたのですが、
日記もたまっていることだし、今日は自重して日記を書くことにしました。
ま、それが選抜高校野球を見ながらの、ながら作業だったのであまり進まなかったのですが(^^;)
主に見ていたのは横浜高校対八重山商工の試合。
やっぱり「日本最南端」とか言う言葉には惹かれる物がありますね(笑)
八重山商工は、前の試合で17奪三振のエースを温存?し、
背番号3(高校野球で言えば、通常ファーストの背番号)の選手が先発。
で、スタメンが一番キャッチャー、二番ショート、三番ピッチャーだったのですが、
それって「おれはキャプテン」での朋王三連星、
一番霧隠、二番デレック、三番蝦名と同じ並びじゃん!と・・・(笑)
通常、キャッチャーは防具の準備とかが大変なので、
一二番を打つことは稀なので、なかなか珍しい打線でした。
ところで、打順が守備位置どおりという奇跡、
つまり一番ピッチャー、二番キャッチャー・・・八番センター、九番ライト、と言う打線、
手元の本によると、昭和40年の春の九州高校野球大会鹿児島県予選で実際にあったそうです。
さて試合はと言うと、7-6で横浜高校の勝ちでした。
しかし、両チームとも継投が遅かった気がします。
特に八重山商工、カウントツースリーからエースを登板させ、
しかしそのエースは結局フォアボールで満塁にしたあと、
満塁のランナーを2度のワイルドピッチで全員返すと言う、
なかなか見られないようなことをしでかしてくれたのですが、
そのあとのピッチングは安定していましたし、
もっと早めに継投していれば、と言うか最初からエースを先発させていれば、
勝てていた試合だったんじゃないかな?と。
試合後の記者会見で、監督が「敗因はベンチワークのミス」と言っていましたが、
本当にその通りだと思いました。
エースは、前の試合で研究されてるだろうから先発させなかった、と言うことでしたし。
ま、結果論と言えばそうなんですけどね(^^;)
その他、プロ野球ばかり見てきた人間にとっては、
あれ?ここのセオリーはこうなんじゃないの?という場面も多かったですが、
八重山商工の終盤の集中打は、なかなか見ていてもドキドキしました。
その試合を見終わってからはお出かけします。
「おおきく振りかぶって」の最新刊・・・3/23に発売で、
みほさんは購入したらしいのですが、結局私も買うことにしました(^^;)
みほさんの部屋に行けば読めるのですが、みほさんは「買って読む価値ある」と言っていたし、
「KENさんなら買って作者に貢献してくれるかと思って」とも言われ、
確かにそういう考え方もあるか?と思い、
また、マンガ喫茶に行ってもそう値段は変わらないということで。
車の運転の練習も兼ねると言うことで、母親のデミオを借りていきます。
本屋に行って確認してみると、なんでも「累計150万部」だそうで、
最新刊の6巻が出た時点でそうだと言うことは、5巻まででということで、
ということは単純計算で一冊に付き30万部・・・
別に私が買わなくても作者潤ってるだろうし、連載も続きそうじゃん!と思いましたが、
ま・・・やっぱり購入(^^;)5巻までも平積みされていたのですが、
6巻はそこにはなく最新刊コーナーにあったのですが、
これまでの水色を基調としたカバーと違い、白と緑がメインのカバーで、
最初見ていたときは発見できなかったくらいでした。
で、購入して駐車場の車内で早速読破する・・・
別にがっかりという内容ではなかったのですが、そこまで良くもなかったかな?と。
だいたい、ゲームの状況が良くつかめないのです。
大前提として、作者・・・「ひぐちアサ」と言う方なのですが、
絵が下手・・・と言って悪いなら、あまり整った絵を描いてないこともあり、
(バッターがかぶっているヘルメットの形がすごーく変!です)
6巻まで来ても、主人公チームのメンバーの名前、顔、ポジションが一致しない(^^;)
まぁ、メインの登場人物はもちろん分かるんですけどね。
それは別に私の記憶力が悪いとかじゃなくて(^^;)
それと、この6巻は最初から最後まで一つの試合が描かれているのですが、
その中で一回も「スコアボード」が登場しないのです。
今、手の届く範囲にある野球マンガ、「キャプテン」「おれはキャプテン」、
どちらでも試合中には「スコアボード」の描写がありますし、
それが一般的だと思うんですけどね。
野球の中継でだって、イニングの間で得点経過を表示してくれるわけで。
この作者は恐ろしく設定マニアで(対戦チームメンバーの体重身長血液型家族構成なんてのも決めてあるし)
そのうえ学生の頃は「ドカベン」を試合経過を空で言えたとか書いてあったような気もするし、
自分の脳内では得点経過なんてあまりにも分かりきったことだから、
スコアボードを描いた方がいいなんて、気づきもしないんじゃなかろうか、と(^^;)
真実は分かりませんし・・・
以前の巻で描かれたメンタルトレーニングの描き方とか、
これまでの野球マンガにない斬新な物(おそらく)で面白いんですけどね。
ま・・・その「おおきく振りかぶって」でも、
「おれはキャプテン」でも、古典の「キャプテン」「プレイボール」でも、
一つだけ変わらないもの・・・それは猛練習(笑)
もちろん、練習も満足にせず勝てるわけないし、
そんな野球マンガがあったとしたら、それはそれこそ「マンガ」ですけど(笑)
あと、一死一三塁、カウント2-2の状況で、
バッテリーがスクイズ無警戒の状況から、
サードランナーが走ったの見てウエスト!って状況があるんですよね。
球種までは描かれていませんが、「江夏の21球」かよ・・・と(笑)
バッターもバッターで、それをちゃんとスクイズ成功させるし。
高校生ってそんな野球上手いのかい?と言う感じですが、
まぁそれを言ったら始まらないんですけどね。
それからはマックに行ってBBモバイルでブロードバンド。
やっぱ、ちょっとエッジでの接続と言うのはつらい物があります(^^;)
夜の間は、部屋の掃除をしていました。
友人の結婚式も近いですし、さすがに祝いの席に色付きメガネで出るわけにも行かず、
しばらく紛失していた通常めがねを探していたのですが、無事発見。
新規購入も視野に入っていたので、無駄な出費しなくて良かったです。
0km
実家
TUTAYA | 「おおきく振りかぶって」6巻 | 529円 |
マクドナルド | スナックパック | 330円 |