竜尾の滝
登竜の滝
周囲には、切り立った岩肌が多く見られました。
岩肌にへばりつく様に立つ木々。
白竜の滝
白竜の滝、滝つぼ
途中の、名無しの滝・・・だと思います(^_^;)
大岩にかかる橋。大岩が流れ出したりしないのかな?と(^_^;)
竜門の滝
切り立つ岩肌と、溜まっている水
登ってきた階段。まさに九十九折(^_^;)
竜頭の滝、その一
竜頭の滝、その二
上下連結と言うのは、初の試み・・・なのかな?
少なくとも、滅多にやることではないのですが、
それをやりたくなるような感じでした。
その一はまぁ、画像修正ソフトでつなげば普通に見られるようになるかな、と・・・
その二はちょっと失敗かも知れませんね(^_^;)
ところで遊歩道はまだまだ続き、最後辺りは本当に急勾配でした(^_^;)
滝は五つあったけど、この遊歩道はどこまで?と思って登っていくと、
程なく分岐のようなところに到着。
T字路だったのですが、右手も左手も細いトンネルでした。
右手のトンネル。明らかに行きたくない感じでしたが、
こっちのCコースは通行止めとのこと・・・
「途中、桟橋があり、婦人老人には危険です。おあきらめください」との看板もあり。
丁寧ながら、有無を言わせぬその感じがナイス(笑)
ちなみに、左手には短いながらも二つトンネルがありまして、
抜けた先には説明板がありました。
木馬トンネルと言って、材木を運び出すために掘られたのだとか。
トンネルを二つ抜け、少し上がったところにある拝み堂跡。
近くの?竜ヶ岳山頂には観音仏が安置されてるそうで、
しかし急峻であるため参拝が困難ため、ここに遥拝所を設けたのだとか。
ここを見終わってからは、再び来た道を戻ることに。
短いトンネルを二つ抜けるわけですが、来たときはあまりそういう感じでなかったのが、
ブーツの「コツコツ」と言う足音をよく反響する・・・ちょっと怖かったり(^_^;)
これから帰る道の様子。手すりのパイプが、
なんだかジャングルジムのように見えますね・・・(笑)
名水百選、寂地川の水。他のところもそうですが、
「なんて色をしてるんだ」と感動・・・そこで一句(笑)
「五の竜が何を熔かせばこの色になるというのか寂地の水よ」
その出来はさておいて・・・(笑)
水が、ガラス玉のような色に見えたので・・・
それを熔かせばこんな色になるのかな?と・・・
でも、東洋の竜は、西洋の竜、つまりドラゴンのように火の息を吐かないでしょうから・・・
ガラス玉でも熔かすことは出来ないかな?と・・・
自分で突っ込んでれば世話ないですけどね(^_^;)