紅葉の様子
遊歩道の様子
白樺でしょうか?高い樹木でした。
樹木の間に見えた空。
紅葉の様子、その2
渓谷の様子
断崖の様子
猿飛説明板
ちなみに、猿飛と二段滝は遊歩道では行けず、
(かつてはあったようですが、今は通行止め)
遊覧船で行くことになりました。
一人で行っても乗れるかなぁ?と思っていたのですが、
思ったより人もいたし、400円と言う料金にホッ。
ま、やはり相応の船で、渓谷に掛けられたロープを手で伝って行くようです。
猿飛、その一。
猿飛、その二。
猿飛、その三。
水の様子。きれいな水でした。
先ほどの説明板に、最深部7mとありましたが、
船頭のおばあちゃんの説明によると、かつては14mあったのだとか。
猿飛、その四。
私は左舷側にいたのですが、明らかにこちらに傾いてる船(^_^;)
別に私が重いわけではなくて、客のバランスが悪いのです。
特に注意とかありませんでしたが、ちょっと暴れたら転覆しそうでした(^_^;)
途中の岩壁。
水の様子、その二。
二段滝。一段しかありませんが・・・
だ、そうです。
滝の様子
滝の様子、角度を変えて。
客を乗せて、戻っていく船。
滝の前に川原がありまして、そこが終点です。
そんな長い距離ではなく、夫婦かな?おじいちゃんとおばあちゃん、
二人で運営してるようです。しかし・・・一艘の最大定員が十五人との事、
仮に定員どおり乗せたとすると、一回6,000円の運賃・・・
それだけの給料を稼ぐための一般的な時給と労働時間考えると、
結構美味しい商売なのかなぁ?と・・・(笑)
川原の石の様子。色とりどり、でした。
帰りはおじいちゃんの船に乗ることになりました。
途中で上りの船と離合することになり、
おばあちゃんは待っていてくれました。
下り優先なのでしょうか?
のんきに写真なんか撮っていたのですが・・・
離合の関係で、ジジイが頼みの綱を離してしまい、
船は流され、綱は鉤つきの棒でも届かないところ、コントロール不能に・・・
写真は、鉤つきの棒で水面を掻くジジイ(笑)
ちなみに全く効果なく、船にはオールとかも備えておらず。
水面も、水の流れも穏やかなので、みんな笑ってましたが、
一回岩壁に正面からぶつかって、
(前に乗っていたお客さんが、手で岩壁を押し、ショックをやわらげてくれました)
その後、手で水面を掻いてると、何とか復帰・・・
船にはバスガイドさんが客の付き添いついでに乗っていたのですが、
ジジイに「こんなこと良くあるんですか?」と聞いても、
「は?は?」と言うことで会話成立せず・・・
真剣に耄碌してるのでは?と・・・
年寄りをバカにしてるわけではないのですが、
一応、客の命を預かってる立場だけに、
事故が起こる前に引退したほうが、と言う感じでした・・・
ま、命の危険がなかったので、今回は笑い話ですけどね。
堰を作り、水かさをあげているようでした。
戻りがてらの紅葉。