11/8(水)

行程

高坂自然休養村キャンプ場〜江田島〜第一術科学校〜高坂自然休養村キャンプ場

天気

曇りのち晴れ


起きて天気を確認してみると、
晴れでもなく、曇りでもなく微妙な感じでした。
今日の空の様子
ま・・・天気予報では問題なさそうだったし、
そんな曇りで景色が良く無いから走りたくないとか・・・
去年の今頃、東北の極寒?の中走っていたことを考えれば、
口が裂けてもいえないんですけどね(^_^;)
そういうわけで、今日も朝ごはんを作って食べてから出発。
なんだかんだでダラダラしてしまい、出発は8時半ごろでした。
走り出すと、進行方向はすごい青空が広がっており、
「おお!」と言う感じでしたが、それはそちらの方向だけの様子(笑)
とりあえず、まだ見に行っていなかった「昇竜の滝」を見に行きます。
整備されてるのかされてないのか良く分からない遊歩道を、
標識に拠れば160mほど下る感じなのですが・・・
ここは予想以上に素晴らしいところでした。
昇竜の滝
川の水はそれ程きれいではなく、
滝つぼもどっちかといえば汚いという感じでしたが、
滝の様子はよかったですね。
それとともに、周囲の岩盤の様子もすごいな、と。
滝と岩盤
ここの上のほうの山も、岩肌が見えていたのですが・・・
広島県って、なんだかそういう地形なのかな?と。
渓谷多いですし、岩肌を露出させた山が多いような感じがあります。
しばらく佇んだあと戻ります。
そんなことをしていたら、もう9時になってしまいました。

今日の目的地は江田島な訳ですが、
昨日書いた日記のアップもしないとな、と・・・
やっぱりBBモバイルを利用したかったのですが、
呉にはなさそうだったし、逆方向になるのですが、
三原市街にはないのかな?とチェックしてから行くことに。
そこまで距離はないのですが、国道2号線を東に走ります。
市街地に近づくと、バイパスは直進、
本道(市街地へ)は左へ、という分岐がありました。
地図によると、南のほうを走る道から国道185号線に接続しており、
私はその国道185号線に乗るつもりだったので、
バイパスが南を走ってるのだろうとバイパスへ。
しかし、ちょっと走るとそれが間違いであること・・・バイパスが北側を走り、
本道はバイパスの下をくぐって南側を走っているのを発見。
しょうがないので、途中でバイパスを降り、
市街地を適当に走ります。
国道2号の本道に出て、国道185号の方に走っていくと、
途中に無事、マック発見!
しかし、田舎のマックはBBモバイルが使えない場合があるので・・・
今は時間がもったいないので寄らないのですが、
ドアにBBモバイルのステッカーが貼ってあるか確認・・・
貼ってないような気がしました・・・(-_-;)
ま、寒空の下でアップするよりも、
まだ暖かい店舗内でアップするほうがいいでしょうし、
市街地だからエッジがちゃんとつながるということもあるでしょうし。
とりあえず、帰還前にはここに来ることとします。

そして国道185号線を呉方向に走ります。
ここ辺りでは完全に曇りといった状態。
せっかくのシーサイドラインなのですが、
景色はあまりよくありませんでした。
と言うわけで、見所は一ヶ所だけ。
先日知った、「日本一短い県道、県道204号線」です。
JR西日本安登駅前から国道185号線をつなぐ、
「安登停車場線」と言う名前らしいのですが、その長さ実に7m!
安登駅前と言う信号を目印に、ちゃんと着きましたが、
「ここだよね?」と思って再びサイトをチェックするほど、
何の変哲もないところでした(^_^;)
日本一短い県道204号線
(手前は国道です)
付近にはそういった告知はおろか、県道の標識すらありません。
しょうがないので、ナビの画面で県道204号であることを表示させ写真撮影。
県道204号線を表示したナビ画面
ま、一応来たって事でオッケーかな?と・・・
ちなみに、日本一短い国道と言うのは、
私の知ってる限りでは神戸にあり、
長さは200mかそこらではなかったかと思います。

呉の東側の市街地を抜け、
長いトンネルの前の交差点で右折して県道66号を南下。
音戸の瀬戸を越える、音戸大橋を渡ります。
何でもここは、平清盛が一日で開削させたところだとか?
橋を渡ってから、写真を撮るべく付近を歩いたのですが、
潮の流れはかなり急そうでした。
音戸大橋
また、近くには清盛塚なんてのもあったのですが、
説明板は特に見当たらなかったので、どういうものかは分かりません。
清盛塚
ところで、ここ辺り島が入り組んでいるのですが、
島の名前が良く分からん・・・基本的に一つの島なのに、
別々な名前がついていることもありまして・・・
まぁ、見所も最初はそんなになかったのですけど(^_^;)
最初は国道487号線を走って、早瀬大橋を目指します。
「なんもないな〜、なんかないかな〜」と思いながら走っていたら、
海の向こう側の島にそびえる山・・・
なんだか岩肌をすごい露出させてるので、
その様子がすごいかな?と思って写真撮影。
東能美島の山肌
それからは、早瀬瀬戸を越える早瀬大橋を渡ります。
早瀬大橋
ここの潮の流れは特に見なかったのですが、
やはり名前からすると早いんでしょうかね。

ここ辺り、さっきも書きましたが島が入り組んでおり、
地図がないとどういう風に走ったのか、
説明するのが難しいんですが(^_^;)
基本的には、左手に海を眺める、と言う感じで走ります。
途中で給油しつつ、西能美島の北端辺りを走っていると、
沖に自衛艦が見えたので写真撮影。
自衛艦の写真って載せていいんでしょうかね・・・?
ま、せっかく撮ったんだし載せますけど(^_^;)
何と言う船になるのでしょうか?
沖に見えた自衛艦
沖に見えた自衛艦(ズーム)
ついでに、辺りの風景も撮影しておきました。
西能美島北岸より

それからやはり、海を左手に見ながら走ります。
途中、対岸の島がすごく迫っているところがありまして・・・
ま、対岸の島と言っても一つの島なんですけどね・・・(^_^;)
マップルで見ると、架橋の計画があるようで、
実際に架橋予定地まで国道が走っています。
津久茂瀬戸という海峡のようですが、
こんなところに橋作るのなら、
桜島に架橋したほうが絶対に良さそうなんですけどね・・・
どっちも陸続きだし、こっちは回り道してもそんな距離ないと思うのですが。
ついでに田舎だし・・・(笑)
まぁ私は桜島架橋にも反対なんですけどね(^_^;)
そういうことを思いつつ・・・ご飯を食べたいなぁ、と。
島には意外なことに?コンビニも何軒か見られたのですが、
せっかく島に来ているのだし、島の魚でも食べたいなぁ、と思っていたのですが、
なかなかそういうところは無し。
一軒、良さそうなところがありまして・・・
1階で魚を買ったら、2階で買った魚を調理して出してくれる・・・のかな?
まだ1時前だったのですが、「今日の定食は終わりました」とか、
実際、魚は一匹も残ってないふざけたところだったので、
結局食べられず、実態は分かりません(-_-;)

しょうがないので、江田島を北上。
「魁!男塾」と言うマンガでしたっけ?
江田島宗八?なんかすごいインパクトのある塾長とかがいましたが、
通して読んだことはないので、よく知りません(^_^;)
で、その江田島には旧海軍兵学校、
現在も海上自衛隊第一術科学校などがありまして、
やっぱりその塾長の名も、関係あるのかな?と・・・
引き上げられた、陸奥艦首の菊のご紋もここにあるとかで、
見学できるのなら見学したいなぁ、と思っていました。
で、その門の前に行くと、見学時間の案内の様な看板あり・・・
と言うわけで、見学決定。
入っていこうとすると、「見学ですか?」といわれ、
そうですという意思表示(メットかぶったままでしたから)をすると、
何でも今、見学ツアーが始まったところなのだとか。
「見学者」と言うバッジを貰い、
すぐさま準備して、説明を受けていた一団に合流することになりました。

ここはやはり自衛隊の施設なので、
自由に見学は出来ないということなのか・・・
決まった時間に、ガイドがつく形で見学が出来るようです。
各種専門教育を行う第一術科学校と、
幹部を養成する幹部候補生学校があり、
それに付随する施設がいくつかあるようですが・・・
説明を途中から聞いたので(^_^;)
印象に残ったのは、海に面しているわけですけど、
その海に設置されている桟橋が「表玄関」なのだということ。
それから、すぐそこに古鷹山という山があるのですが、
旧帝国海軍の重巡洋艦「古鷹」の由来となった山だそうです。
古鷹山
セーラー服を着た広報官?若いお兄さんでしたけど、
その方がいろいろ説明してくれまして、
一般人だと約一時間ほどかかって登るらしいのですが、
自衛官は20分で登るそうで。
左側に岩肌が見えますが、そこで歌を歌うという伝統があるらしく(笑)
歌は「同期の桜」で、上官がこちらのグラウンドに立ち、
聞こえたら旗を振ってOKのサインを出すらしいのですが、
聞こえても振ってくれない、と言うかまず聞こえないらしく・・・(笑)
20分とかだったかな?歌を歌わせたところで、旗を振ってくれるんだそうです。

それから、移動をしながら色々説明を受けます。
大講堂
こちらは大正6年に、当時のお金で約40万円かけ、
隣の島産出の御影石で作られた大講堂。
しかし、当時の国会でも40万円と言う予算は承認されなかったらしく、
古い軍艦をうっぱらって予算の足しにしたのだとか。
江田島は第二次世界大戦後、連合軍に占領されていたそうで、
それが島全体なのか、ここの施設だけなのかはちと分かりませんが、
占領時はここは教会として使われていたとか。
それだけならともかく、何色か知りませんが、ペンキで塗られていたそうで(^_^;)
返還後、一生懸命ペンキを落とし、
また最近には耐震工事も含めた改修工事が行われたそうです。
大講堂内部(ズーム)
中では何かやってましたが・・・
いわずと知れた日章旗と旭日旗が掲げられてまして、
旭日旗は正確には十六条旭日旗といい、
自衛隊の方は「自衛艦旗」と通常呼ぶんだそうです。
その奥は、半分ですが菊のご紋。
時代が時代なら、天皇陛下しか座ることが出来なかった場所。
その上の模様はふくろうをかたどっているのだとか。
大講堂内部
ちょっと分かりにくいですが、両脇に柱、その上にあるのは貴賓席。
最大収容人数は2,000名と言われるとのことでした。

それからまた移動。
結構人数が多く・・・ダラダラ移動している人も多い・・・
広報官がポイントまで移動したら立ち止まって振り返るのですが、
全員が集合しないと話を始められないので・・・
ダラダラ歩いている人を見る目がうざそうでした(^_^;)
これが自衛官だったら、一喝しそうなところですが、
相手が一般人とあってはさすがにそういうわけにも行かないのでしょう(^_^;)
さて、今度の建物は幹部候補生学校。
幹部候補生学校
またずれが大きいですけど・・・(^_^;)
ついでに対象物が近すぎるので、修正したって普通には見えないな・・・
ま、それはさておき。いわずと知れた幹部を養成する学校で、
期間はさほど長くなかったかと思いますが、
ここを修了すると、「三等海尉」つまり一般的に言えば少尉でしょうか、
それに任官されるんだそうです。
建物はイギリスから輸入されたレンガで造られているとか。
そのレンガも一個一個油紙で包み、軍艦によって運ばれてきたんだそうです。
明治の中ごろの建設だったか、ここの敷地内では、
2番目に古い建物、と説明があったような気がします。
ところで、候補生はここで寝泊りするんだとか・・・
正面玄関をくぐるのは、入校時と卒業時のみ、と言うことでしたが、
運動とかもするでしょうし・・・通用門があるってことでしょうかね。
それとも、本当にずっと缶詰状態なのでしょうか?
そこあたり、よく分かりませんが(^_^;)

次は、教育参考館。
教育参考館
幕末から第2次世界大戦時に至るまでの、
海軍関係者の遺品などを集めた建物です。
内部は写真撮影禁止なので、写真は撮れませんでした。
ついでに書き忘れてましたが、建物内では脱帽するのが鉄則らしく。
やっぱりらしいなぁ、と思ったり。
ここの前では集合時間だけ言われて、
それまでは自由見学になったので、
私は建物の外にある展示物を写真撮影してから入館しました。
教育参考館屋外展示物
建物内に入ると、赤じゅうたんが敷かれた階段があり、
まぁ汚れないように別の布が更に敷かれているのですけど、
そこを登ってから展示が始まります。
東郷平八郎元帥の遺髪を保存した部屋が正面にありまして、
展示を見ながら思ったことは、やはり鹿児島出身者が多いなぁ、と。
「海軍の薩摩」は伊達ではないようです(笑)
警察関連では、川路大警視の影響なのか、
鹿児島県出身者は今でも喜ばれるそうですが、
海軍でもそういうことってあるのでしょうか?
屋外の展示を長らく?見ていたせいで、
後半の展示は駆け足・・・と言うか、あまり見られなかったのですが、
一人、涙を流しているおばちゃんがいました。
特攻隊関連の遺書を読んでいたのでしょうか。

集合時間になると、最初の説明があった所の近くまで戻って解散。
きたときから注目していたのですが、
敷地内には、ポプラだったり食堂だったりあったりしまして、
「どうぞ利用してください」との事、
食事がまだだった私は寄って行く事に。
今日は魚が食べたかったのですが、
メニューを見てみると、「海軍カレー」なるものが・・・
魚はどこでも食べられるけど、海軍カレーを食べられる場所は少ないかと、
これを注文することにしました。
明治41年当時の海軍調理集のレシピに従い、
江田島産の材料を出来るだけ使用、
子供からお年寄りまで食べられるように、
辛味スパイス控えめ、と言うことでしたが、
やはり、一般的なカレーとはちょっと違うかな?と(^_^;)
四角い皿で出てきたので、これは収納しやすくする海軍の工夫?とか思ったのですが、
普通に陶器の皿だったので・・・軍艦内では陶器の皿は使わないよな、と思ったり。
詳しくは知らないので、的外れなこと書いてるかもですが(^_^;)
それだけではちょっと足らなかったので、
ポプラでまた買って食べてたり。
ポプラがある建物は厚生棟と言うのですが、
制服屋はともかくとして、写真屋や本屋などもあったので・・・
色々あるんだなぁ、と思った事でした。ポプラの店員・・・
こっちが「温めてください」と言わないとやってくれなかったので、
そこ辺り敷地内の店舗と言う影響があるのかな?とも思ったりしました。

そして再び島を巡る道路を走り始めます。
途中で狭いところもあったりしましたが、
江田島をぐるっと周って、今度は東能美島と言う島の西岸を走ります。
ここの島は、一周できる道は開通してないのですが、
島の中央部を走れば何とか行けるようだったので・・・
西には、沖野島と言う島がありまして、
江田島、東西能美島は陸続きな訳ですけど、
この沖野島は一応、へだてられてるようです・・・
そのへだててる海がすごい狭いんですけどね・・・
渡る橋も、普通に川に架けられたような橋だったし(^_^;)
沖野島に渡る橋
こっちの島はそんなに大きな島ではなく、
道もY字状にあるだけ。一応両方行って見たのですが、
ともにマリーナとかリゾート見たいになってた様で、
その奥までは行ってません。
猟銃みたいな発砲音が響いていたし、
そのリゾートの入口に、「ここからは私有地につき狩猟禁止」とかあり、
ちょっと怖かったので、さっさと引き返します(^_^;)

で、さっき書いたように東能美島を一周する道はなく、
標識にも「行き止まり」「通行止め」と言う文字が見られます。
なので、唯一何も書いておらず、且つ引き返さないという道に進んだのですが、
これが結構整備された快走路。あっという間に島の東岸に着きそうで、
「なんだぁ〜、山の中走ってみたかったのになぁ」とか思っていたら、
最後の最後で、工事中により通行止め・・・
実際に山の中を迂回して行くことになりました(笑)
陀峰山と言うところなのですが、細い道を走り、
こっちに下りたら国道になるのかな?と言う分岐で、
更に登っていったら「パノラマ展望台」と言うところがあるらしい・・・
と言うわけで、せっかくなのでそのパノラマ展望台まで行ってみました。

東能美島、陀峯山からの展望

なかなかの景色で、来てよかったなぁ、と思うことでした。
夕陽の頃になればまた美しいのかも知れませんが、
倉橋島をまだあまり走っていなかったので、
夕陽を待たずに出発します。
そうして先ほどの分岐から国道に下りていくのですが、
何かの展望所があるということで、一応ストップ。
あまり期待せずに見てみたのですが、こちらも素晴らしい景色でした。

追の浦渓谷

あまり光の具合が良くないので、ちょっと分かりづらいかもしれませんが・・・
上二つは丈ノ内展望所と言うところからで、
下の二つは、天狗岩と言うところの近く・・・
と言うか、そういう案内が出ていたところからです(^_^;)
今日の最初のほうで、山肌の写真を撮っていますが、
あれってここを対岸から眺めた景色なのか、と。
本当に広島の辺りと言うのはこういう岩肌を露出させたところが多く、
滝だの渓谷だの・・・美しいところが多いですね。

さて、無事下って国道に戻ると、早瀬大橋を越えて倉橋島まで。
倉橋島の南のほうは走っていなかったので、
明るいうちは南へ走り、夕陽を取ったら引き返そう、と思ってました。
ま、そんなに走らないうちに夕日の時間になってしまい、
結局、あまり走れなかったのですが、
まぁ夕陽が美しかったので良しとします。
倉橋島の夕陽
倉橋島の夕陽(ズーム)
今日はちょっと余裕があったので色々試してみたのですけど、
夕陽が海面ではなくて、島影に沈んでいるので・・・
あんまり面白い写真は撮れないようでした。
まぁ、島影に沈む夕陽って言うのも、
それはそれで面白かったのですけど・・・
ほんとだったら、私とVFRを浮かび上がらせたかったのです(笑)

夕陽が沈んだらもう暗くなってしまい、
景色は見えないので引き返します。
とりあえず、日記のアップをするべくマックへ・・・
三原市街で見たマックは微妙でしたが、まぁいいか、と。
呉市街でもファミレスは多いんですけどね・・・
確かデニーズだったか、やはりBBモバイルが使えたような・・・
そういう風に、BBモバイルもマックだけのサービスじゃないし、
もっと使える場所を把握したほうがいいな、と思いつつ。
呉市街ではダイソーによって、
ポストカード、両面テープ、ろうそくを購入。
ポストカードと両面テープは、
自分で撮った写真をプリントして貰い、
それを貼り付けてオリジナル絵葉書を作ろうというもの。
ま、別の旅人さんがやっていた手法のパクリなんですけど(^_^;)
最近、全然ハガキも書いていないので・・・
申し訳ないなぁ、と言う感じがあります。
友人宅なんか、友人に出してるはずが親御さんにまで見られていたと言うこともあったし、
もうちょっと頻繁に書きたいんですけどね・・・
外食するときに、ご飯が出てくるのを待ってる時間とか、
有効に使いたいとは思ってるんですが・・・
っとまた蛇足的な話をしてしまいましたが、
本来だったら国道375号線を北上し、2号線で帰るつもりだったのですが、
(ここ辺りの国道で、375号は走っていなかったからです)
途中、分岐を見逃してしまったようで、
まぁいいか、と国道185号線・・・
来た道ですが、それを戻ると言うことにしました。
だいぶ三原市街が近づいたところで、東には月・・・
これが光を海面に投げかけている月だったので、
そんなシーンはなかなかないぞ!と、
一旦通り過ぎたのを、引き返して撮影したのでした。
光を海面に投げかけている月
水面に写る月と言うと、名勝「姥捨田毎の月」を思い出します・・・(笑)

三原市街に入ってからは、朝確認していたマックへ。
やっぱりBBモバイルのステッカーは貼ってありませんでした。
先日貰ったクーポンを利用して注文。
念のため、店員さんに「ここってBBモバイルって使えないんですよね?」と聞いてみたのですが、
高校生らしきバイト?の女の子・・・
ちょっと困ったような笑顔で「すみません、ちょっと分かりません」とのことでした。
まぁ導入されてない店舗の店員さんが知らないのはいいとして・・・
ここ24時間営業してる店舗らしいのですが・・・
しかも店名に「2号線」と言うのが入ってるし・・・
国道2号線沿いの24時間営業店舗にBBモバイルぐらい導入してくれ〜!って感じです。
私の実家の近くなんか、24時間営業じゃない上に、
幹線道路とは言っても県道沿いなのに導入されてるのに・・・
三原市って言うのは、そんな田舎なんでしょうかね?
よく知りませんが・・・
しょうがないのでエッジでアップロード。
昨日の駐車場よりはさすがに良くつながりましたが、
それでもやはり画像が多かったこともあるのか、
1時間ぐらいかかってしまいました。

お店を出たのは9時ごろ。
店内が暑かったせいか、顔がほてって眠いような感じ。
「帰ったら顔あらって日記かかないとな〜」と思っていたものの、
さすがに走りながら夜の風を受けていると、
その顔のほてりも冷めていくような感じでした。
で、9時半頃にはテントに帰り着いたのですが、
久しぶりに長く走って疲れもあったのかな?
結局あまり作業はせず・・・(^_^;)
11時くらいには眠ってしまいました。

本日の走行距離

310km

本日の宿

高坂自然休養村キャンプ場(四泊目)
エッジの通信状況:×

本日の家計簿

ENEOS17.52L 152円/L2,660円
レストラン江田島海軍カレー480円
ポプラ軽食380円
ダイソー小物315円
マクドナルドクーポン61セット640円

本日のトイレ

回数下血の量
一回目(昼、第一術科学校)

本日の摂取物

テント内コーヒー、りんご、
魚肉ソーセージ
レストラン江田島海軍カレー
厚生棟BIGドッグ、
ジョージアティスティ
マクドナルドサラダディッシュ
(クリプスチキン、
ゴマドレッシング)
チーズバーガー、
ブレンドコーヒー

(こちらは、潰瘍性大腸炎がらみの記録です)


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