道の駅めじかの里土佐清水〜足摺岬〜柏島〜紫電改展示室〜道の駅みま
晴れ時々曇り
起きたのは7時過ぎぐらいでした。
見ると彼はまだ寝ていましたが、
トイレとか行ってると起き出してきました。
「眠れました?」と聞いて見ると、
「寒さで一回目が醒めたもののなんとか」と言うこと。
逆に私は?という事も聞かれたのですが、
私はシュラフ二枚重ねなので、なんともなかったのでした。
去年の11/8には外に雪混じりの雨が降る中、
屋根と壁が三方にあるだけのバス停で寝たこともありますし・・・
って、そのときの画像も彼に見せていたのですが、
彼いわく「何とか大丈夫そう」とのこと・・・
やはり、そういう無茶な?ところ、似てるのかな?と(笑)
TWとVFRは近くに停めていたので、写真撮らせて貰いました。
TW200とVFR
撮ってから気づいたのですが、
荷物を積んだあとのほうが旅バイクらしくて良かったかもですね(^_^;)
準備が終わったら、今日の最初の目的地はともに足摺岬、
「ご飯は?」と聞くと、コンビニで、という事で、
そこまで一緒に行くことにしました。
私が先に走って、とのことで土佐清水市街まで。
信号待ちになったところで上手く右側にヤマザキショップがあり、
そこに入ることになりました。
小さなところで、品揃えは良くなかったのですが、
見慣れぬジョージアがありまして・・・
フライハーネスとか言うらしいのですが、
買ったあとに、小さな店だし昔のものってことも?と思って、
缶底の賞味期限を見ると、しっかり07・・・とのことでした(^_^;)
店前には上手いことベンチがあり、
そこに二人で座って食べていたのですが、
「四国カルストってどうですか?」と聞かれました。
それで、秋吉台や平尾台と比較して色々話したのですが、
秋吉台も平尾台も行ったことないとのこと(^_^;)
ついでに彼は昨日、高知市街から来たそうで、
今から四国カルストとなると、ちょっと回り道かな?と。
今日は宇和島を経て佐田岬まで行きたいとのことでしたが、
私がマップルで色々ルートを見ると、
宇和島から国道320号-国道197号を通って行くのがいいかと・・・
そういうことを言ってると、じゃあ今日は宇和島ストップとのことで、
私は宇和島市街の少し北にある道の駅みま、
そこがいい感じだと他の旅人のブログで見ており、
良かったらそこで夜に落ち合う?と言うことになりました。
と言うわけで、携帯のメルアドと番号を交換。
彼は旧ボーダフォンで、私はドコモですから、
赤外線通信、できるのかな?と思っていたら出来るんだそうで・・・
そういうところは歳の差かもしれませんね(^_^;)
通信が終わると、実名も入るので改めて自己紹介。
(と言うわけで、彼の名前を知ったわけですが、それは当然書きません。
他に登場人物もいないし、まぁ「彼」で大丈夫かな、と。)
先に道の駅に着いたほうがメールすることにして、
彼が先に出発します。
ついでに、ここはゴミ箱のないところだったので・・・
私は荷物の積載に余裕がありますし、
彼の分のごみもついでに貰って捨てられるところまで積んで行きます。
足摺岬に至る道は、東西それぞれの海岸線を通る道と、
足摺スカイラインという真ん中を走っていく道があります。
普通に走っていくと、スカイラインへ案内されるような感じだったので、
とりあえずそちらへ走って行きます。
展望は時折しか開けませんでしたが、
その開けた景色は美しいものがありました。
足摺スカイラインより
あと、観光バスも通る道だったのですが、
センターラインを明らかに割って走ってるんですけどね・・・
こっちがバイクだから別にいいや、と思ってるのかな?
プロのクセに・・・ぶつかって怪我するのはこちらなので、
こっちは避けざるを得ないわけですが、
まぁ腹が立つわけです(^_^;)
今日は朝早いこともあってか、
すれ違ったのは三大1グループのモノだけでしたけど。
さて、しばらく走っていると、「唐人石」なる案内。
脇道に入って2kmほど走らないといけないようで、
マップルでもそれらしきものは見つけていたのですが、
なんだか分からないので行く気なかった所が、
「巨石遺構」とか何とかあり、
そういうのが好きな私は行くことにしたのでした。
ちょっと狭い道を走って無事到着。
森の中へ、少し歩いて入ることになったのですが、
見てビックリ・・・巨大な石がこれでもかと集合しており、
それがどれくらいかと言うと多すぎて全体像が掴めないくらい。
規則性がないので、無名なのはしょうがないのですが、
石の大きさと数の多さはかなりのものでした。
それから来た道を戻り、スカイラインまで戻って足摺岬まで。
岬がどこ?というのはよく分からなかったのですが、
道なりに走っていくと、ちゃんと無料駐車場がありました。
そこに見慣れた?TWが・・・(笑)
やっぱりいるみたいだな、と思って、
先に行ってるのだろうと周辺案内板を見ていたのですが、
彼が笑いながら現れまして(笑)
ちょっと見学したところでトイレに行きたくなり、
行っていたとのこと。と言うわけで、そこから一緒に歩いて見学しました。
しゃべりながら駐車場までもどり、
途中の自販機でジュースを買って飲みます。
これもおごったのですが、あとから聞いたところによると、
彼は倹約家の上に飲み水も積んでたようなので、
多分、普通に自販機でジュース買ったりはしないようなので(^_^;)
まぁ、彼に余計な出費をさせなくて良かったかな、と。
ついでに、コーラはやっぱり100円の缶のモノしかなく、
私はそれを飲んでいました。
そして駐車場まで戻ってくると、
VFRを眺めている老年の夫婦がおりまして・・・
近づいていくと、「このバイクの人?」と言われ、
うなづくと「おやっとさぁ」と・・・(笑)
鹿児島弁で「お疲れさん」とかいう意味なので、
「あ、鹿児島の人ですか」と話が始まりまして。
夫婦はそれぞれ鹿児島県出身だそうですが、
今は神奈川県在住だそうで、
車による遍路ついでに観光をしてる感じなのかな?
旦那さんの出身地が私の母親の出身地と同じで、
その関連で色々話していくと、
私の母の姉、つまり伯母さんですが、
その小中学校での同級生と言うことが判明しました(笑)
伯母さんとは少し前に同窓会で中学校卒業以来再会したそうで。
旦那さんと私で写真に収まることになりました。
こんな色眼鏡の髪ぼさぼさ、髭ぼうぼうの私・・・(^_^;)
なんだか醜い写真になってそうですけどね(^_^;)
そして、TWの彼とも少し話をしまして、
私はまだ展望台からの景色を見ていなかったので、
そこに行くとこにして、彼とは「また夜に」と別れたのでした。
と言うわけで、ちょっと歩いて展望台まで行きます。
展望台より足摺岬灯台
灯台の反対側の景色
それから出発して、今度は南岸から西岸を周る、
県道27号線を走って行きます。
こちらは狭い道のようで、大型車通行不能、
よって観光バスはスカイラインのほうへ流れるようです。
しばらく走って、鴉ノ岬と言うところへ。
景色がいいということで、遊歩道を少し下って展望台まで。
鴉ノ岬より西岸側
鴉ノ岬より東岸側
ここにはバス停もあったのですが、
そのときは「鵜ノ岬」と見たような・・・
マップルには「鴉ノ岬」とあるので、
一応マップルを信頼して「鴉ノ岬」とします。
後日、余裕が出来たらちょっとリサーチもして見ます。
またしばらく走って臼婆と言うところまで。
駐車場に入る手前に大きな溝があり、
バイクでは入りにくかったのですが、
日本で唯一、黒潮が接岸するところだそうです。
見ても分かるわけありませんでしたが・・・(^_^;)
景色が一番開けると言うことで展望台まで行ったのですが、
これが登りでそこそこ距離もあってきつかったです(^_^;)
ついでに、先ほどの唐人石の流れで、
大きな岩がたくさん見られたのでした。
これにて足摺岬関連で見学するものは終了。
県道27号線を土佐清水市街へと走って行きます。
やはり細い道で、だいたい森の中を通っていたのですが、
岩壁を削り取って開かれたようなところもあり、
やはり岩が多いなぁ、と。
市街地が近くなったところで、
滝のように水が流れ落ちているところがあり、
最後のところは説明板付きだったので、
「おっ?飲めるのかな?」と思って引き返します。
しかし飲用には煮沸を、とか書いてあったので飲まず汲まず。
水の大事さと、この水が「土佐清水」の地名の由来になったとかありました。
市街からは、国道321号線を西へ。
「足摺サニーロード」という道百選の道らしいのですが、
ちょっと雲が出ていたので、「サニー」と言う感じではなく、
「321号」と言うのを掛けてるというところもあるんでしょうけど。
泊まらせて貰った道の駅を過ぎて、竜串と言うところまで。
道の駅からそんなに距離はないのですが、
ここの千尋岬の「見残し海岸」と言うところを見学しようかな?と。
マップルによれば「弘法大師も見残したというくらい美しい浜」だそうですので。
付近の案内板を見て、千尋岬まで。
車道が通じているのは岬の中ほどまでで、
そこから見残し浜の展望台まではかなり歩かないといけませんでした。
そしてこれが、よく言う「馬の背」状態のところも多く、
岩盤が露出していたり案内がなかったりと、
あまり整備された遊歩道ではなかったのですけど・・・
そして、全然美しい浜じゃなかったのでかなりがっかり。
竜串のほうから遊覧船も出ているようでしたが、
そんなものにお金は払えないので歩いたのですけど、
あまりそんな事する人もいないのかな、と言う感じ。
眼下の海岸には少し散策してる人がいたようでしたが。
ホントにかなり歩いたので落胆度も大きかったのですが、
歩いていると額に汗するような天気でして、
それで運動になった、と思うしかないですね(笑)
またまたジュースを飲みたかったダメな私ですが、
ここあたりにそんなものはないので諦めて出発します。
今度はかなり長く走りまして、
四国の南西端?と言う感じの柏島と言うところへ。
国道321号から県道43号線に入ってしばらく走るのですが、
これがマップルでオススメの道にされてるだけあって、
整備された走りやすい道でした。
しかし最後あたりはやはりセンターラインのない道で、
ついでに風が結構あるような・・・
甑島における強風による2回の転倒がトラウマになってる私(^_^;)
考えてみれば、甑島のような強風、
足をついて耐えなければならないような風は吹いていなかったのですが、
それでもかなりビビリながら走っていました(^_^;)
で、最後は柏島と言う島に着くのですが、
マップルだと半ば繋がっているように見えたのが、
やはり島と言うことで、橋で繋がっていました。
入口から前方左に見えた崖はなかなかのものでした。
そこからちょっと戻っていくと、
「観音岩」なる標識があるのですが、
実際、かなり観音様に見えるような・・・
風が強くて駐車場も完全に平坦ではなく、
離れたら転倒しないかな?とビビっていたのですが(^_^;)
意を決して見に行くことに。
しかしこれが思いのほかすぐ見えたのはよかったのですが、
標識の絵ほどは観音様に見えなかったですね(^_^;)
観音岩
観音様に見えなくても、三陸海岸の折石と言う例もありますし、
これだけの岩が直立してる様子はそれだけですごいかな、と。
ついでにその近くの岩壁もかなりの様子でした。
観音岩そばの岩壁
国道までは、別の県道を通って戻ると言うことも考えたのですが、
そちらはシーサイドライン・・・
ついでに入り組んだ海岸をトレースしており走りにくそうです。
と言うわけで、普通に来た道を戻ることにしました。
国道に戻ってからはしばらく走って道の駅すくもへ。
他の旅人のブログで、ここの刺身定食がいいと書いてあったので、
たまには?いいものを食べるか、と前から食べることにしてました。
それはそうと、ここ辺り「ダルマ夕日」の名所だそうで・・・
マップルにもそう書いてあったのですが、
最初見たときは、「だるまた日、ってなんだ?」と(^_^;)
道の駅すくも、ダルマ夕日の説明板
説明板ズーム
やっぱりここでみても「だるまた日」に見えるんですが(笑)
見える確率とかも表示されており、
今日は80%〜90%と言うことでしたが、
現時点で太陽は薄い雲に隠れておりまして・・・
明らかに「見えないだろ〜?」と言う感じでした。
そうそう、刺身定食・・・
せっかくなので、上刺身定食を注文したのですが、
おいしかったと言えばおいしかったものの、
メインの鯛の刺身が8切れほどしかなく・・・
1,500円と言えば甑島で食べたものを同じ値段。
しかしあちらの刺身はてんこ盛りでしたから、
(盛り付けは考えられてなかったですけどね笑)
それが懐かしくも感じられたのでした。
食べ終わったら3時ぐらいだったので、
日没まであと約2時間。
約束の道の駅みま、はまだまだ遠いので頑張って走ります。
次の目的地までは、海岸線を通る県道7号線と、
山の中を通る国道56号線があり、両方同じところに着くし、
ともにマップルでオススメの道になってることもあり、
海岸線のほうが、と思って県道7号を通ることにしました。
こちらもまぁそこそこ時間はかかったのですが、
心配された風もそこまでではなく、無事走破。
ちょっと国道を走ってから、今度は県道34号線に入ります。
その先の「紫電改展示室」なるところに行きたかったのですが、
道は狭くてカーブが多かった上に、
その紫電改展示室が見当たらない・・・(-_-;)
ナビにて検索しても見当たらず・・・
キャンプするのに良さそうな公園があったのはいいんですが(^_^;)
トイレ水道駐車場芝生完備のきれいな公園で、
あたりに民家も見られない絶好の環境だったのですが、
今日の宿泊地は既に決まってるのでスルー。
実は県道34号線の上に、マップルによると有料道路が走っており、
金は払いたくないのでこの県道34号線を走っていたのですが、
ナビの画面に時折表示される道路は、普通に県道の表示・・・
もしかして無料化された?と思って行ってみるとやはりそうで、
そこをしばらく戻っていくと、展示室への入口道路があり、
公園内の道をしばらく走って無事到着できたのでした。
この機体は日本で唯一、世界でも4機しかないものだそうで。
まぁ、色々思うことはありますが、
優秀である、と喧伝するのはどうなのかな?と・・・
燃料の質と言う問題もありますが、
結局、日本は戦争に負けてるわけですし・・・
上手く言えないのですが・・・
考えをまとめる暇があったら、日記書きを進めることにします(^_^;)
見終わったのがもう4時半ぐらいでして、
その先の半島も結構見学したかったのですが、
行ってももう日が暮れて見えないな、と。
そういうわけで、国道56号線を北上して宇和島市街まで。
市街はやはり混雑していたのですが、
それより何より、ずっと国道56号線を走っていたのに、
市街で短い間に何回も・・・
ナビのログデータでみると5回ぐらいのようですが、
右折左折を強いられる事になりまして、
二桁国道をそんな走りづらくしてどうする?と。
そういった感じがかなりありました。
まさにアスファルトジャングル、で(笑)
直進するつもりが入った車線が右折レーンなんてこともあり、
市街を抜けるのにちょっと手間取ったのですが、
抜けてから県道をしばらく走って、無事道の駅に到着しました。
彼は先に着いていたようで、
しかしご飯を食べに宇和島市街へ行ってくるとのメールあり。
私もご飯をどうしようかな、と思いつつ・・・
寝られるかどうか、偵察をしてみます。
新しい道の駅のようで、建物が立派ならトイレもかなりキレイ。
建物のそばにテーブルとベンチ(一体式のもの)もあり、
テントを張らないならここで寝るしかないかな?と。
そんな感じでうろうろしていると、
車の中からおっちゃんに話しかけられます。
なんでも高速道路建設に従事してる方で、
寮はちゃんとあるそうですが、今日は休みでパチンコに行ったところ、
見事に負けたので今日はもうここで寝るとのこと。
「ここ辺りコンビニはありませんか?」と聞いたのですが、
「地元じゃないから知らない」とのこと・・・
そのあとずっと話をしてまして、
まぁおっちゃんがほとんどしゃべっていたのですが、
おっちゃんの息子さんが私と同い年とかで、
昔は相撲で二子山部屋にいたとか?
そこそこ行ったものの、首を痛めて引退したとかで。
その息子さんの携帯画像も見せてもらったりしましたが、
話が一区切りついたところで、
「ちょっとご飯を食べに行ってきます」と言うと、
おっちゃん、「それならこうこうこう行けばローソンがあって、
そこで讃岐うどん出してるよ」とのこと・・・
おいおいおっちゃん、さっきコンビニ知らんって言ったのに、と思いつつ(^_^;)
教えられたとおりに行くとちゃんとありまして、
そこでやはり教えられたとおりに讃岐うどんを食べました(笑)
ローソンの讃岐うどんは初体験でしたが、
まぁ、普通に食えるレベルではあるかな?と。
ちょっと高いと言う感じはありましたけどね。
コンビニに来たのはこれが目的、
と言った感すらあったビールとつまみを購入し(笑)
再び道の駅まで戻ってきます。
またうろうろしていると、似たような人がいまして、
「ここに泊まるんですか?」と話しかけられます。
ちょっと話をして、「四国一周ですか?」と言われるので、
「一応、日本一周です」と言うと、「同業他社だ」とか何とか・・・
今は徒歩での旅のようですが、
昔はチャリに乗っていたものの青森で壊れたとか何とか・・・
「どれくらい?」と「やってるんですか?」との意味で聞くと、
「予定は未定」とか・・・いやそれは当然のことで、
何しろ、明日には事故に巻き込まれて死ぬかもしれないわけで・・・
「いや、これまでやってきたんですか?」と言い直すと、
「約6年」とか何とか・・・「は?」と言う感じでした(^_^;)
すごいと言えばすごいですが、
そんなやってると完全に「旅」じゃなくて「生活」ではないかな?と。
資金稼ぎもかなりの期間しないといけないでしょうし、
ほとんど「ワタリ」ではないかと思われたのでした。
それからしばらくして、TWの彼も合流。
「寝られそう?」と聞くと、「何とか大丈夫そう」とのことで、
色々見て寝る場所を決めます。
電源が取れるところが近くにあればよかったのですが、
取れるところはあったものの、
その近くでは寝られそうな感じではなく、
普通にテーブルとベンチのところで寝ることになりました。
場所が決まってから「お土産がある」と言ってビールと肴をだすと、
「同じこと考えてますね」とのことで、
彼もアルコールを買ってきていたのでした(笑)
しかし、彼の地元の水を使った日本酒を買ってきていたらしいのですが、
それは途中で気づかぬうちに落としてしまったらしく(^_^;)
代わりに、出雲大社でお祭りに参加したときに貰ったと言うお神酒と、
いろんな缶詰類が並ぶことになったのでした。
で、今日も色々話をしてまして・・・
今日はマンガの話が多かったかな?と(^_^;)
「旅をしていると曜日が分からなくなる」と言う話から、
「でもマンガを立ち読みするために曜日は確認する」と言う流れで(笑)
二人で色々名前を挙げて、「読んだ事ある?」と聞く形が多かったのですが、
昨日の話も含めて、やはり私は話をすることが上手じゃないなぁ、と。
どうも話が冗長になってしまうと言うか、
簡潔に話が出来ていない、と思う次第。
そんなこんなで話をしていると、
だんだん寒くなってきて大丈夫かな?と思ったり、
トイレ行ったついでに空を見上げてみると、
星がきれいに見えたり・・・
特にオリオン座のベルトの下、鞘の部分もしっかり見えたので、
なかなか感動の星空でした。
しばらくしてまた見上げると、
雲が掛かっていて見えなかった、と言うのもあったのですが(笑)
話が一区切りしたところで、
彼は日記書きを始めまして。
私も一緒に書けばいいのですが、
酒が入るとどうもやる気がせず(^_^;)
書かないでこれからのルートを考えていました。
話しているときに、「もう12月だ」と言っていたのですが、
それがちょっと現実として迫ってきまして・・・
この近くには「桂川渓谷キャンプ場」という無料のキャンプ場があり、
明日はそこに移動して、またしばらくテント張りっぱなしで、
周辺のものを色々見に行こうかと考えていたのですが、
そんな事をしてる暇はちょっとないのかな?と。
色々考えた挙句、それはやめて、
荷物を積んだままずっと走っていくことにしました。
彼の日記書きが終わったあたりで就寝。
今日もまた、ノートの1ページにびっしりと書き込んでいたようで、
すごいなぁ、と思った次第で。
お神酒もせっかく出してくれたのですが、
それはかなり記念品的なものかと思われ、
私と飲むより実家で飲んだほうがいいのではないかとも思って、
手をつけず・・・しかし日本酒好きなところも似てるのかな?とも思うのですが、
京都のほうではそれが普通なのかもしれませんね(^_^;)
で、風の向きも色々考え・・・
風上の方に私が寝たほうがいいのかな?という事で、
寝ることになったのでした。
230.8km
道の駅みま
エッジの通信状況:○
デイリーヤマザキ | 朝食 | 360円 |
自販機 | 爽健美茶500mlpet、 コーラ280ml缶 | 250円 |
道の駅すくも | 上刺身定食 | 1,500円 |
ローソン | かけうどん大、 海老天、半熟卵 | 485円 |
ローソン | キリンラガー350mlx2 イカフライ | 514円 |
回数 | 下血の量 |
---|---|
一回目(夕方、道の駅みま) | 無 |
デイリーヤマザキ | おにぎり、照焼バーガー ジョージアフライハーネス |
駐車場 | コーラ280ml |
道の駅すくも | 上刺身定食 (鯛、貝の刺身、貝、ご飯、 鯛の切り身の入った味噌汁、 漬物、麦茶、お茶) |
ローソン | かけうどん大、 海老天、半熟卵 |
道の駅みま | キリンラガー350ml、 ワンカップ大関、 イカフライ、鯖の味噌煮 |
(こちらは、潰瘍性大腸炎がらみの記録です)