金刀比羅宮奥社まで

金刀比羅宮

本宮前境内の下部は、こんな風になってました。

金刀比羅宮

境内横に色づいていた紅葉。

金刀比羅宮

崇徳天皇を祀る白峰神社。
保元の乱の後、讃岐の国に移り、当地で崩御されたとか。
中門左右の随神は源為義、源為朝の像とのことでしたが、
見ることは出来ませんでした(>_<)
ここまでの参道には武雷尊と誉多和気尊を祭神とする常磐神社もありました。
小さなお宮でしたけどね。

金刀比羅宮

奥社、巌魂神社拝殿。奥の社殿は修復工事中でした。
途中には菅原神社もありました。
道はそこまで急なところはなかったと思います。

金刀比羅宮

神社説明板。左の岩壁には、天狗とカラス天狗の面・・・
岩を彫って作ったのかな?張り付いていました。

金刀比羅宮

奥社から見た景色。海抜421mだそうです。

金刀比羅宮

休憩がてら、散策しているときに見つけたもの。
檜の皮なのですが・・・実にお値段3万円也!(一番大きいもの)
ホント馬鹿じゃねぇ?と思いました・・・
普通に寄進するならまだそれは個人の自由ですが、
こんなものを3万円で売る神社の商売根性は許せないな、と。
しかも、ここ辺りの山は名勝天然記念物だそうですが・・・
そこに生えていた植物を、いわば痛めて採取したもの、
売ると言う行為が法律上許されるのでしょうか。
そういう方面には詳しくありませんが、
どうなんでしょう。

2006/11/16の日記に戻る

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