高知城

高知城

追手門。城の正門。
天守と追手門が揃ってる城は3ヶ所だけで、
そのうち無理なく一枚の写真に収まる唯一の城、なんだそうです。
あとからパンフレット読んだので、その真偽は確かめてません(^_^;)

高知城

追手門前の看板。「モーター」ってなんだ?(笑)
まぁモーターサイクル、つまりバイクのことなんでしょうが、
普通言わないでしょう・・・誰が文言考えたんだか。

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一等地に立つ板垣退助の像。
チラッと写ってますが、後ろに天守閣がそびえています。
旧姓乾で、代々山内家の家臣だったそうです。

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像の近くにある「板垣死すとも自由は死せず」の碑。

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石樋。詳しいことは下の説明板を。

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石樋説明板。

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山内一豊の妻と名馬の像。
ある意味、現在の高知の観光の目玉ですが、
場所は板垣退助の所に比べると良くなく、
すみにひっそりと立つと言う感じでした。

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一豊の妻の銅像、説明板

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三の丸の石垣。修復工事中でした。
また、辺りは工事についてのこと他、
様々な説明のパネルが設置されていました。

高知城高知城高知城

鉄門跡。この場所がどうのこうの言う前に、
左と真ん中の写真の切れ目が分からないくらいキレイに撮れているので、
それはかなりうれしいことでした(笑)
階段の奥に写っているのは詰門と言うところ。
なぜだか分からないのですが(雨が降っていたから?)
その詰門単体での写真は撮っていないようです・・・

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鉄門跡説明板。

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詰門の前から見上げる天守閣。

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本丸から見る天守閣。

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ここまででも「よく建物が残っているなぁ」と思ったものですが、
「本丸の全ての建造物が完全な形で残されているのは(中略)高知城だけで(後略)」
という、この説明板を読んで納得。

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城内から見る忍び返し。
城内にはいろんなパネルが置かれていました。

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本丸御殿から見る物見窓。

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物見窓説明板。

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本丸御殿の内部。藩主の間、でしょうか?
二の丸御殿、三の丸御殿もあったため、
特別な場合を除けば使用されることはなかったと考えられる、
とのことでしたけれども。

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外観の写真はないわけですが、
詰門は二の丸と本丸を結ぶ廊下にもなっています。
その廊下の様子。

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城内の一角では「土佐二十四万石展」なるものが開かれており、
そのイメージキャラクター?のかずとよくんとちよちゃん(笑)
あと、馬のおおたぐろくんなるものもいるようで、
高知出身なんでしょうかね?
アンパンマンで知られるやなせたかし氏のデザインのようです。

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最後になりましたが、山内一豊の銅像。
追手門から出て少し歩いたところにあったので最後になってます。
大正2年に建設されたものの原型をもとにして、
平成8年に再建除幕された、との事ですから・・・
太平洋戦争の金属供出令で撤去されていたのでしょうか?

2006/11/21の日記に戻る

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