道の駅かづの-大湯環状列石-十和田湖-青函フェリー-東大沼キャンプ場
注）ルートはGARMIN GPSmap 60CSにて記録したものを、
取り込み、加工したものです。
一部、海を走っているように見える部分がありますが、
不必要なデータを表示させないために、
マップの詳細を最低レベルに落としているためです。
トンネル、深い谷など電波が受信できないため、
ルートが途切れているように見えるところがあります。
曇り一時雨
道の駅かづの
朝はやっぱり早く目が覚め、撤収も完了。
一応、お世話になったということで、
できるだけコーヒーの一本でも買うようにしているのですが、
最近、伊藤園のコーヒーがちょっとお気に入り。
以前、伊藤園に勤めていたかなんかの知り合いが、
「伊藤園の技術力は高い、コーヒーもおいしい」と言ってましたが、
試したら本当でした（笑）
撤収が終わってからも日記を書いていて、
途中で関東からのライダーに話しかけられたので、
結構長く話をしていました。
北投石で有名な、玉川温泉に通っているらしいです。
途中で、そうだ！フェリーの時間…と思って調べると、
間に合いそうなのは10：00か14：20。
微妙でしたが、とりあえず10：00を目指して出発。
ちなみに、後ろに写っている車はほぼ車中泊です…
急ぎルートの途中ですが、
大湯環状列石と十和田湖には、と思っていました。
大湯環状列石の駐車場にはこのようなのぼり有。
ちょっと違和感あり…
（のちに知ったところによると、単独ではなく、
北海道や北東北の広範囲な縄文遺跡での指定を目指しているようです）
大湯環状列石は、野中堂と万座の二つで構成されています。
そのうち、万座環状列石。
左奥に日時計あり。
野中堂環状列石。
急いでいたので、写真撮っただけという感じです(^_^;)
野中堂遺跡の日時計。
ちなみに隣接敷地では整備工事が行われていたのですが、
何を作るのか？という疑問が…
ちなみに、立派な展示館のようなものはすでにあって、
ここまで来たら寝られたよな…とも(^_^;)
そこからは青森へ。
とりあえず十和田湖（発荷峠展望台）にもストップ、
写真も撮ったのですが、霧がひどくてよくないので不掲載(^_^;)
奥入瀬渓流も尻目に見つつ、
もう途中で10：00には間に合わないという時間になったし、
酸ヶ湯に入ろうかな？と思ったものの、
北海道に行ったら、無料の温泉もあるしいいかな、と…
道が青森市街へ向け下りになったくらいで雨が降り出し、
びしょ濡れになったあたりでようやく合羽を着たので、
気温の低さもあって寒いくらいでした(^_^;)
その後、雨はすぐ止んで青森市街へ。
フェリーも、14：20のモノですが、
無事チケット取れました。
フェリーのターミナルでご飯を食べてから、
そこに電源＆無料無線LANがあったので、
PC持ってきて日記書き。乗船時間になって、
準備するかとターミナルの外に出たら、
鹿児島ナンバーの旅バイクが一台、
話しかけてみて、いろいろ話をしていくと、
小学校時代の同級生でした！
クラスは違って、ついでに私は覚えてなかったのですが(^_^;)
共通の友人の名前が出てくる…
私は小6から転校しているので、20年以上ぶりの再会、
しかもそれが遠い青森の地…
ついでに、その時の同級生でもう一人一周ライダーがいるので、
小学校の同級生に一周ライダーが3人、
これって結構レアなのでは？と思ったり。
そんなこんなでフェリー内ではその同級生、
shima君と話をしてすごし、
彼が寝てたり出歩いてるときは日記を書いていました。
北海道に上陸してからは、
shima君はライダーハウスに行くとのことで、
私も一緒に行くか迷ったのですが、
宿泊にはあまり金を使いたくないし、
無料のキャンプ場も知ってるわけでそちらへ。
写真は途中のセイコーマート。
ま、北海道名物ということで…（笑）
東大沼キャンプ場は、大沼という観光地のほとりということもありますが、
（大沼への）案内も出ていたし、以前の記憶もあって無事到着。
無料なのは相変わらずですが、
バイク乗り入れ禁止の看板が目立ったり、
バイクはあまりいなくて車の家族連れが目立ったり。
ちゃんとテントを張って、
北の大地に抱かれて寝たのでした（笑）
156.7km
| 自販機 | コーヒー | 130円 |
| 青函フェリー | 乗船料 | 6700円 |
| ターミナル食堂 | ホタテの卵とじ丼、うどん | 1100円 |
| セイコーマート | 軽食 | 285円 |