道の駅だて歴史の杜-青函フェリー-月見野森林公園-ねぶたまつり-月見野森林公園
注）ルートはGARMIN GPSmap 60CSにて記録したものを、
取り込み、加工したものです。
一部、海を走っているように見える部分がありますが、
不必要なデータを表示させないために、
マップの詳細を最低レベルに落としているためです。
トンネル、深い谷など電波が受信できないため、
ルートが途切れているように見えるところがあります。
道の駅だて歴史の杜
今日は晩からねぶたに参加するつもりでした。
（まつり自体は昨日から）
まず本州に戻らないといけないわけですが、
函館発青森行のフェリーは、
3：00→6：40、7：40→11：20、12：00→15：40、
この3パターンが考えられました。
ここに着いたのがもう0時を過ぎていて、
体力的にも3時はきついので仮眠…
12時だと、夕方からの予定が詰まりそうなので、
早起きして7:40のフェリーを目指すことに。
そういうわけで、宿泊場所はいつもに増して適当（笑）
本当に仮眠程度でした。
ちなみにここは伊達市というのですが、
明治初めに、伊達氏の一門の殿様が、
自主的に移住をしてきたとかなんとかありました。
間に合うのか？ということと、
函館でのフェリー乗り場にちゃんと着けるかということ、
一抹の不安はあったのですが、無事到着しました。
函館から北に延びる国道5号、
そこまでの距離が思ったよりなかったというのも大きく、
国道5号から函館までも思っていたより距離がなく、
ついでにフェリー乗り場もちゃんと案内があって無事到着（笑）
写真は搭乗した「びるご」。名前はフェリー会社のサイトによると、
おとめ座。神々の王ゼウスと女神テミスの間に生まれた清純な女神。
に由来するそうです。
乙女座というと、バルゴという感じがしますが…
バルゴのシャカ…（笑）
口を開けている様子。
さらば北海道（笑）
北海道そのものには、去ることに関して、
あまり感慨はありませんでした。
ねぶたに予定通り参加できるという安堵感が大きかったかと（笑）
写真は新しくなっていたターミナル。
当然のごとく、フェリー内では寝ていました。
今回のフェリーでは、行きも帰りも船室にいてばかり(^_^;)
写真は港に停泊していた高速船「なっちゃんworld」。
青森に着いてからはねぶたの準備。
とりあえず、今回は履くものを持って来ていなかったので、
（以前はスニーカーを持参していました…ねぶたのためにw）
草履を購入するのと、鈴の買い足し。
衣装は以前購入したものを持参してきていました。
店は、「以前ここあたりで衣装買ったよな〜」というところに行くと、
ねぶたに関連した商品をちょっと並べてる店があり、
そこで聞くと、2，3軒隣にあるとのことで、そこで無事購入。
キャンプ場についてからは、とりあえずテント設営。
以前知り合った人はいなかったのですが、
見慣れた位置にテントが張ってあるし（笑）
隣のテントのライダーが、しばらくここにいたようなので、
「あのテントって、どういう人のですか？」と聞いてみると、
どうやら以前知り合った、ほとんど管理人みたいなおっちゃんに間違いなし（笑）
ただ、車がちょっと違うな〜、ということで、
そこではまだ断定できず、とりあえずまた仮眠。
起きてみると、テントの主は思ってた人に間違いなし。
車はエンジントラブルで買い替えたとのことでした。
ねぶたに参加する人は、私のほかは一人だけだったのですが、
その人は先にさっさと行ってしまったので(^_^;)
私も一人で行くことに。
写真は入らせてもらったところ、「に組・東芝」。
ねぶたはやっぱりいいなぁ、と思ったことでした（笑）
200.7km
| 津軽海峡フェリー | 函館〜青森間 | 6700円 |
| 個人商店 | 草履、足袋、鈴 | 2650円 |
| サークルK | 食料、酒 | 1014円 |
| サークルK | コーラ | 120円 |
| ユニバース | 酒、食料 | 1184円 |