実家(休養日)
食事制限四日目。
今日は、朝はおそかったのでなし、昼)うどん、夜)白ご飯、タラと豆腐の煮付け、豆腐でした。
体調は回復しつつあるようで、下血は見たところなし。
もっとも、潜血といって検査しないと分からない、というパターンもあるようなのですが、
まぁそれでも良くなっていることに変わりはなく、
もうちょっとの我慢かも知れません。
で、昨日書きましたようにしばらく実家にいることになりそうなので、
今日はちょっと自分の部屋の環境改善をします(^^;)
とりあえず、起動できなくなっているデスクトップパソコン、
起動は諦めるとして(もう結構古いタイプですから)、
増設したHDDのデータの吸出しをしたいな、と思い、
パソコンショップまで出かけることにしました。
母親もプールに行くと言うことで、VFRで行こうかとも思ったのですが、
あいにくの雨でしたので、母をプールまで送迎する替わりに車を借ります。
で、PC DEPOTに行って、IDEやSATA接続のドライブをUSB接続に変換できる機器と、
USB2.0のPCカードを購入。それともう一つの目的・・・
ブロードバンドを引こう!と言うのもありまして、
実家にも一台パソコンはあるのですが、あまり使ってないようなので、
TVも見られるやつがいいかな?と検討するためにパンフを色々収集。
ま、テレビだけだったらスカイパーフェクTVでもいいのですけどね。
で、母親との約束の時間までTUTAYAとかでうろうろ。
「0円マップ九州版」の新しい物が出ていましたが、改めて買う必要もないかな。
どっちかと言うと、「ツーリングマップル」の方が版が古いので優先度が高いです。
約束の時間になったら母親を迎えに行って帰還します。
その頃はもう晴れてきていたのですが・・・
帰り着いてからは早速HDDを取り外し、ノートに接続してみたのですが、
元から外してあったものも含め、3台HDDがあるうち、
最も容量があり(165GBだったかな?)、最も新しい物が認識されず・・・
他の物はちゃんとできたのですが・・・
スレーブの設定だったのでそれがいけないのかな?と色々やったのですが、
結局上手く行かず・・・ま、パソコン自体起動できなかったわけで、
そういうこともあるのかな、と半ば諦めつつ・・・
実は、ネジを外すときに、普段使っている先端がマグネット式の物使ってしまったので、
それが一番の原因かも?というのはあります(^^;)
夜はまた野球(^^;)
桑田真澄投手が600日ぶりの勝利を挙げました。
今日はTVで中継を見ていたのですが、個人的には桑田投手より、
二塁打を三本打った矢野謙次選手のほうが印象的でした。
去年もホームランを7本打ち、一時は打率も四割をキープするなどしていて、
今年はスタメン奪取か?と期待されていたのですが、
開幕スタメンはライバルの亀井選手で、ちょっと出遅れたかな?と言う感じだったのです。
それが亀井選手が怪我で離脱しているところにこの活躍!
国学院大から入って四年目の選手なのですが、
やはり若い選手(と言うほど若くもないかな?大卒ですもんね)が活躍し、
自分の地位を固めていくさまというのは見ていていいものがありますね。
打線はその矢野選手の活躍もあり、ホームランなしで9点も取るなど相変わらず好調ですが、
投手陣はと言うと、5回1失点の桑田投手はさておき、リリーフした久保、林、野間口投手・・・
いずれも0点に抑えたのですが、走者は出してしまったので、
すっきり、というピッチングでもなかったな、と。
先発する可能性も高い野間口投手はさておき、
久保、林両投手は今季の中継ぎの柱ですから、
打線がいい今のうちに何とか微調整をしていって欲しいと思います。
7回表のカープの攻撃、一死一二塁から、8番山崎選手、
初球を打ってショートゴロ併殺打、って敵の攻撃ながら何じゃそりゃ、と言う感じで、(^^;)
相手に助けられた、と言う感もありますもんね。
それはそうとして、背番号18はジャイアンツのエースなのかな?と。
もっとも18番と言うと、球界のエース番号で各球団そうそうたる投手が背負っているのですが、
私は何度もかきますが、斉藤雅樹投手が大好きだったので、
その背番号「11」の方がエースのイメージが強いのです。
ちなみにジャイアンツで両番号を背負ってきた歴代の投手は?と言えば、
手元の資料では1950年からの分しか載っていないのですが・・・
11番 | 18番 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名前 | 勝利 | 敗北 | セーブ | 防御率 | 名前 | 勝利 | 敗北 | セーブ | 防御率 |
別所毅彦 | 221 | 112 | - | 2.20 | 中尾碩志 | 209 | 127 | - | 2.48 |
渡辺秀武 | 83 | 59 | - | 3.02 | 藤田元司 | 119 | 88 | - | 2.20 |
高橋良昌 | 10 | 12 | 7 | 3.15 | 堀内恒夫 | 203 | 139 | 6 | 3.27 |
角三男 | 29 | 41 | 93 | 2.85 | 桑田真澄 | 172 | 140 | 14 | 3.53 |
シピン | 打者 | 成績はジャイアンツ時代の物 2005年シーズン終了時 久保、桑田両投手は現役 | |||||||
斉藤雅樹 | 180 | 96 | 11 | 2.77 | |||||
久保裕也 | 20 | 17 | 15 | 3.97 |
こうしてみると、やはり「18番」の方が大切にされている、と言う感じですね。
長い歴史の中で、たった4人しかつけていないわけで・・・
くどいようですが、手元の資料では1950年からの分しか載っていなかったので、
それ以前は未調査なのですけれども。
ま、私が現役で見たことがあるのは、斉藤、桑田、久保の三投手のみなので、
11番がエース!と言うのはやはり斉藤投手の影響が大きいかな、と。
斉藤投手が現役時代、完封勝利などをしたりすると、
その夜のプロ野球ニュースでの別所さんがうれしそうだったのが思い出されます。
ジャイアンツが勝てばいつもうれしそうだったかも知れませんけど(^^;)
それにしても、今回ちょっと調べてみて気づいたのですが、
どの球団も18番を背負っている投手がいる・・・という事は、
永久欠番の選手がいない、ということになり、それは不思議な感じだな、と。
11番はタイガースでつけている選手がおらず、
これは確か村山実さんの番号で、永久欠番だったかと思います。
それにしても、斉藤雅樹投手が200勝を前にして、あっさり引退してしまったのは残念です。
久保投手も中継ぎで適性を見せていますし、しばらく先発する機会はなさそうですが、
セットアッパーとして「エース」と呼ばれるくらい、絶対的な存在になって欲しいものです。
ところでイーグルス-ファイターズ戦は、
ともに11番を背負い、将来のエースとの期待がかかる、
一場投手とダルビッシュ投手の投げ合いでした。
たしか両投手ともに前回の登板試合は完封勝利を挙げていたので、
これも面白いゲームだったかと思うのですが、
結果的には一場投手が投げ勝ち、5-2で勝利。
イーグルスもこれで初の連勝だとか。
パリーグはライオンズが強いみたいですけれども、
前年の覇者マリーンズも、強豪ホークスも調子が出てないようなので、
今のうちに何とかくらいついていって欲しい物だと思います。
0km
実家
PC DEPT | パソコン機器 | 6,440円 |
自販機 | 伊右衛門 | 100円 |
サンクス | おにぎり、お茶 | 329円 |