2/21(火)

行程

宇宙ヶ丘公園キャンプ場〜門倉岬〜種子島宇宙センター〜宇宙ヶ丘公園キャンプ場

昨日早く寝たので、起きたのは朝4時前でした。
私も別に酒に弱い方ではないのですが・・・
と言うか、どちらかと言えば強い方だと思うのですが、
たかがビールの500缶でそうなるとは・・・
まぁだからあまり旅の間に酒飲まないと言うこともありますし、
日記を書くのにそれだけ強固な意志(笑)が必要と言うことでもあります。
で、目が覚めてからパソコンを起動して日記を書いていたのですが、
昨日、ちゃんと寝ようと思って寝たわけではなかったので、
寝袋とかの準備が甘かったようで、ちょっと風邪引いたかな?と。
鼻水が出るのはまぁいいのですが、また頭痛の兆候あり・・・(-_-;)
そのうちまたちょっと眠くなってきたので、五時半ごろにもう一度寝たのでした、

再び目が覚めたのは八時ごろでした。
二度寝した頃からフライに雨があたる音がしだしたのですが、
起きても雨ということは変わらず。
i-modeの天気予報、昨日見たところだと今日は晴れと言うことで、
楽しみにしていたのですが・・・チッと思いつつ、
パソコンのバッテリがまだ余っているので、
10時まで日記書くかと思って、コーヒーを淹れてから書いていました。
するとだんだん頭痛が酷くなってきて、我慢できなくなってきました。
頭痛薬もこないだ切れてから購入しておらず、
それは頭痛もちの行動として大失格ですけど(^^;)
決めた10時にはまだなっていませんでしたが、
準備をして出発することに。何だかんだしていたら結局10時出発になったんですけどね。
雨は止んでいましたが、とりあえず雨用装備も持っていきました。

薬局の位置が南種子は不明だったのですが、
(西之表には大きなドラッグストアがあったのです)
探しながら走っていると、エブリワンの隣の隣に無事発見。
エブリワンの駐車場に停めて買いに行きます。
あいだの建物はサーフィン関係のショップのようで、
サーフィンの全日本選手権?が4月に種子島であるとのポスターが張ってありました。
で、日記があと少しだと思っていたのでエブリワンにパソコン持ち込み、
ご飯(今日はパン類にしました)買ってから、テーブルで起動します。
日記を見てみると、増田宇宙通信所のことを書いていないのに気づき、
それだとちょっとここで書いてアップロードという分量でも無いので、
日記のアップは諦め、ご飯食べるあいだに画像のアップだけしていました。
西之表のエブリワンに比べると電波が良くないかな?と言う感じ。
パンをちょっと食べてから、薬をすぐ飲んだのですが、
おかげで緩和されたような気もしてきました。
食べ終わって外に出てから、屋久島行きのフェリー、
島間〜宮之浦を運行しているのは上屋久町なのですが、
電話して「ダイヤを教えて欲しいんですけど」と言うと、
なにか歯切れが悪いなぁ・・・と思ったら、ドッグ入りで運休中!
プリンセスわかさにつづいて・・・またかよ〜、と思いつつ、
「はいびすかすがあります」と言われましたが、
はいびすかすが種子島から屋久島に向けて出航するのは早朝5:10です。
それに、はいびすかすは種子島〜屋久島だと4,300円で、
島間〜宮之浦だと、それより安かったはずだし・・・
ま、いまさら言ってもしょうがないのですが・・・
リサーチ時に使っていた、日本旅客船協会のサイト、
この上屋久町フェリーのページを上手く表示できなくて、
あまり気にしていなかったのですがこういうオチが付いていようとは・・・
まぁ、フェリーがなくて行けない、と言う状態よりはマシなんですけどね。

気を取り直し今日最初の目的地は、種子島の南端、
鉄砲伝来で有名な門倉岬です。
キャンプ場の方に戻って、ずっと先に進んでいくのですが、
標識が親切にたくさん建っていました。
まぁ、あんまり迷いそうなところでも無いんですけどね。
到着してみると、観光バスが停まっていました。
「神戸新空港で行く、種子島屋久島二泊三日」だったかな?
すれ違う人はちょっと少なく感じましたが、歩いて行ってみました。
おそらくここは灯台の無い岬、神社と展望台、そしてたくさんの碑がありました。
神社の祭神は大国主命と書いてあったでしょうか。
あまり詳しくは説明板読みませんでしたが・・・
展望台はコンクリート作りですが、南蛮船を模したもの・・・
小さくて、あまり立派な物とはいえませんでしたが(^^;)
門倉岬展望台より、種子島宇宙センター方面を望む
まぁ、天気はまだご覧の通りでして、海の様子はあまりよくないかなとも思ったのでこの写真。
碑が多いのも分かって貰えるかと(笑)
ポルトガル海軍が建てた碑や、戦没者慰霊碑などがありましたが、
最も重要なのは、いわずと知れた鉄砲伝来紀功碑
そばにあった説明板によるとここで鉄砲打ったそうですので、それをもって伝来となるのでしょうか。
さて、そこからもと来た道を戻るのですが、
途中には立派な菜の花畑がありました。
島も暖かいようで、いろいろ花も見かけるのですが、
菜の花なら県の本土でも咲いているかな?と言う感じです(^^;)

さて、ちょっと戻るとまた景色のいいところがあります。
来た時も通ったわけなんですけどね。
七色坂、と言う名前も美しいところであります。
七色坂より
その由来は説明板に書いてあるとおりですが、
展望所が県道脇と、県道からちょっと坂道を登った二ヶ所にありました。
写真はその坂を登った所からのもの。
またちょっとずれが大きいんですが(^^;)
その坂にはなんか本当にいろいろ碑が建っていたのですが、
全部同じ「浜田藤太郎」という人が建てた物のようで。
ほとんど真面目に読みませんでしたが、ちょっと、ふむ、と思うようなものもあり、
しかし文章はあまり美しいとは言えなかったかな?と。
で、展望所の中にその浜田藤太郎氏ではなく、南種子町が建てたものがあり、
それによると、浜田藤太郎氏は町長を三期十二年務めた方だそうで、
晩年この地に住み、なくなった後でしょうか?町に寄贈されたんだそうで、
そのためかここは「浜田藤太郎記念 七色観望台」と言います。

ここあたりは種子島にしては珍しく、ちょっと急な坂道でした。
その坂道を下って、先ほど見た田園風景の中を走っていきます。
だんだん空も晴れてきて、暖かくなってきており、
頭痛も解消され、車もほとんど居らず、気持ちよく走れます。
と言っても別に飛ばしていたわけではなく、
50km/hぐらいでのんびり走っており、それでも本当に楽しい島の道でした。
今度は、「前之浜海浜公園」と言うところによります。
0円マップによると、ここも無料でキャンプが出来るとの事、
園内の案内板によるとオートキャンプ場ということでしたが、
車一台分の駐車場がサイトの近くにあると言うだけで、
電源とかあるわけではないようでした。
それと、海が近いこともあってちょっと風が強かったかな?と。
ま、それは予測されたことなので、私も宇宙ヶ丘公園にキャンプしてるんですけどね。
草スキー場とかもあり、その頂上から見る砂浜はなかなか美しく、
遊泳できるんだったら、海水浴の時期にはいいのかもしれません。
それはそうと、公園の入口広場には「ドラムエルタン号漂着の地」碑があります。
ドラムエルタン号は英国の帆船で、ここでも船員を世話した村民との交流があったようです。

そのあとまた宇宙センターのほうへ走り、
馬立の岩屋からつながっているとの伝説もあるらしい宝満の池を見てから、
そのほとりに立つ宝満神社の入口へ。
ここはなかなか重要な神社でありまして、なぜかと言いますと、
日本で三ヶ所しか無いという赤米を作る伝統が残っているのです。
神社の入口前には「たねがしま赤米館」と言う施設が建っていたので入館してみました。
ちなみに無料。そんなに大きく無い建物でしたが、
南種子浪漫紀行というビデオは、当地の風俗をいろいろ紹介してあって見ごたえがあり、
赤米に関する資料もいろいろ展示してありました。
それによると、ここの赤米は「ジャバニカ」と言う種に近いんだそうで、
栽培される米は他に、インディカとジャポニカと言う種があり、
そこあたりはもうタイ米騒ぎを体験されてる方はご存知だと思いまずが、
ジャバニカというのは、最近ではインドネシア東部島嶼群の山間部でしか栽培されていないとか。
大正末期までは、琉球諸島でもジャバニカの性質を示す米が栽培されていたと言うことですが。
さて、これは重要なことを示唆しているようで。
すなわち、稲作がどこから伝わってきたかと言うこと、
一般に言われる朝鮮半島経由、揚子江下流域から直接、の他に、
東南アジアから海の道を通って、の証左ではないか?ということでした。
ふむふむ、と思いつつ・・・
赤米を作る伝統は、長崎県の対馬と岡山県の総社市の神社にも残っているそうですが、
そちらの米はジャポニカ種なんだそうです。
そういえば赤飯炊くと言う習慣も赤米から来てるという話を聞いたような、と思いつつ、外に出たのでした。

そして宝満神社に参拝します。
祭神は玉依姫命だったでしょうか、社殿はそう大きくはありませんでしたが、
焼酎でしょうか、一升瓶がたくさん供えてあり、
お祭りが近いのかな?と感じさせることでした。
また、近くの宝満の池は種子島最大の池だそうで、鴨がたくさんいましたが、
湖水が緑色をしていて、あまり美しいとはいえませんでした。
参道を戻って、今度は「御田」という、御神田がある方向へ。
当然と言うか、まだ田植えは始まっていませんでしたが、
近くの田には水も張られ、気温も高くて初夏のような陽気であることもあいまって、
それが遠くは無いということを感じさせてくれます。
御田の森、船田、オセマチ、御田
その説明板
赤米館の駐車場に戻り、コーラを飲んでから出発します。
これまで花が咲いているのをいろいろ紹介してきましたが、
ここでも紫色の花がきれいに咲いていました。

それから、天気も完全に良くなったので、
予定通り種子島宇宙センターへ向かいます。
「世界で一番美しいロケット発射場」を体感するため(笑)
交差点を一つ曲がって、そちらの方向へ入るのですが、
ここあたりの地名を「茎永」と言い、先に書いた赤米の茎が長いのが由来なんだそうです。
また、曲がってちょっと走るとこのような崖があります。
何か石窟寺院でもありそうな感じがします。
そうしていよいよ、晴れて太陽光が降り注ぐなか種子島宇宙センターへ。
世界で一番かどうかは他のところを知らないので分かりませんが、
そこは確かに美しいところ、芝生や植栽等、人工的な部分もありますが、
海がとても美しく、独占させるのはもったいない、と思えるところでした。

種子島宇宙センター

門倉岬には灯台が無いと書きましたが、
ここには灯台があり、きれいな海とあいまって美しい灯台でしたが、
近くが立ち入り禁止になっており、撮影は諦めます。
しかし、海が思ったとおりに太陽の光を受けてきれいに見え、満足しました。
宇宙科学技術館もちょっと入ろうかな?とも思ったのですが、
まぁいいかと先に進みます。
しかし、本当に暑いとさえいえるような陽気になってきて、
さすがにブレスサーモのアンダーウェアは脱ぎました。(上だけ)
それから種子島宇宙センターの敷地を走り抜け、
先日ちょっと書いた、日本最古の文字「山」の貝符が出たと言う広田遺跡へ。
実は昨日も駐車場には寄ったのですが、今日来るか、とパスしていたのです。
遺跡は公園になっていて、説明板があったのですが、
その先は子供用の遊具やトイレがあるだけの狭いところで、
遺跡関連の物もとくになかったようです。
この遺跡発見の経緯が、台風の後に砂浜に人骨が散乱していたことからとの事で、
公園の先は崖があって砂浜になっているのですが、
その崖が遺跡と言うことなのかな?と。
それはちょっと残念でしたが、きれいな砂浜でした。

そこから北西方面、島の中心部に日本一の大ソテツがあると言うことで見に行ってみました。
ナビに案内させたのですが、着いてみると真ん前に警察がおり、
駐車場もなかったので、さすがに「どこ停めればいいんですか?」と聞いてから停めます。
指示されたところは、「矢止石」と言うところの前。
スピード違反の取締りのようで、神社の前がちょうど国道から支道への入口なのですが、
その道路に違反車を引き込んでいるようでした。
色々話をしていたのですが、「旅中にキップ切られたことは?」と言うのに、
「無いですよ」と言ったら、かなり驚かれて褒められました(笑)
まぁ、スピード出そうなバイクでもあるからかも知れませんけどね。
さて、「矢止石」とはたぶんこれ・・・
種子島は、かつては「律宗」だったらしいのですが、
一度「法華宗」を広めにやってきた上人が法難にあって殺され、
その次に同じく法華宗を広めにやってきた上人を、
当地の領主兼、寺の住職が上人を射殺さんと放った矢が全てこの石に当たって止まり、
矢を放った本人もさすがにそれを見て改心、改宗した、と言うお話。
しかし、そんな石にこういう風に文字刻んでいいのか?と・・・(笑)
よく分かりませんが、それ以来種子島、屋久島、口永良部島の三島は法華宗なんだそうです。
それから神社の境内へ。日本一の大ソテツとは、こちら
ちょっと太陽との位置関係で上手く写真が撮れなかったのですが、
最初見たときはそんなに大きく無いなぁ、と。
色々見てみると、神社の入口にあった説明板によると、
「高さにおいて日本一」だそうで、そういわれてみてみると、
確かに高いし、たくさん枝が伸びているのも貫禄があるなぁと感じたことでした。
ソテツの名の由来もなかなか興味深い物がありました。
本当なんでしょうかね?

ここから道路を挟んで南側に、歴史公園と駐車場があり、
そこから少し下ると「古市家住宅」という建物があるとおまわりさんに教えられ、
それは一応ツーリングマップルにも載っていたのですが、せっかくなので行ってみる事に。
スピード違反の取締りってこういう風にするんだぁ、と言うのもなかなか興味深いことで(笑)
私がいる間だけでも、2,3台の車が取り締まられていました。
で、普段はそういうことしませんが、警官の前なので車道に出るまでVFR押します(笑)
そこから本当にすぐなのですが、公園の駐車場に停め、
歩いて古市家住宅へ。その説明板はこちら
あんまり見るべきところは無いかな?と思いましたが、
重要文化財だそうで、種子島の古来の住宅形式等を知るには貴重な物のようです。

駐車場に戻ってから、コーラを買って飲みながら、
屋久島行きの「はいびすかす」の予約をします。
前にも書きましたが、朝の5:10出航と言うことで、
普通に起きられる時間じゃありませんし(^^;)
起きるのは何とかするにしても、その晩の宿泊をどうするか・・・
テントを張るにしても、撤収とか色々考えたら午前3時くらいに起きないといけないわけで、
そんな真っ暗な中撤収するのは難しいですし、
フェリーが種子島に着くのは21:40、そこで乗り込んで、
フェリーの中で寝ることは出来ないんですか?と聞いてみました。
すると原則的には認めらないが、特殊な事情があり上長の許可があれば、との事。
許可とかが必要ならまぁいいか、と思い予約だけして出発します。

もう午後4時過ぎだったのですが、今日は晴れですし、
海の向こうに屋久島が見えないかな?と夕日を見ること併せて行ってみました。
国道58号を南下し、島間に着いてからは県道を南下。
このときは屋久島の様子はあまりきれいには見えなかったのですが、
空は晴れていますし、気持ちのいい日でVFRを停めて岸壁に寝そべったりしていました。
それと、やっぱり色々考えるとフェリーに乗る前日の晩・・・
フェリーで寝ないとなると、近くで野宿というのが私にすれば唯一の方法かな?とも思え、
それをしても寝過ごす可能性はあるわけで、やっぱりフェリーの中で寝たいんですけど、とTELして見ました。
すると今日は責任者の方が出かけていていないとの事で、
明日の朝8時以降にまたTELしてくださいとのことでした。
で、日はまだ高いですし、夕日はまだまだだなぁと思って更に南下。
そのうち道は海沿いからはなれたので、あまり景色は望めないかとも思い、
夕日の時間まで日記でも書いていようかと公園とか探していたのですが、
すると門倉岬まであと2kmの表示があり。
門倉岬の入口には立派な休憩所があったので、
そこへ行って昨日の日記を書いていました。

書き終わらなかったのですけども、日がいい感じに落ちてきたので、
そろそろかと思って出発します。走っている間に目をつけておいた、
海と屋久島が見えそうなところを目指します。
すると思ったより距離があったみたいで、日はどんどん落ちてきますし、
「間に合え、間に合えーっ」と思いながら走っていました。
その間にも景色は望めたのですが・・・
先ほどとは違って、屋久島が夕日にくっきりと浮かび上がり、
とても美しい風景でした。で、目標のポイントに着いたときは、
日は既に屋久島に沈んだあとでした・・・(^^;)
だいたい、屋久島の宮之浦岳というのは九州最高峰でありまして、
と言っても九州本土の山が低いわけでもなく、
熊本、宮崎の県境とかすごく山が深いのですが、
やっぱり山が高いせいで日がかくれるのも早かったかな?と(^^;)
と言うわけで、日は沈んだあとながらもそれはとても美しい風景でした。

種子島から見る、屋久島に沈む夕日

実際に見ているときは、本当に泣きたくなるくらいに美しい風景で、
10分以上眺めていたのですが、こうして写真で見ると、
これまでの夕日の写真に比べて格段に勝る、と言うわけでも無いな、と(^^;)
デジカメも普通のデジカメなので夕日の写真撮るの難しいですしね・・・
実際には高く見えた屋久島の山々もそう高くは見えませんし・・・
この感動を伝えられないのは残念です。
写真もどれが一番とは言えず、どんぐりの背比べのような気もしますが、
とりあえずたくさん撮ったうちのなかから良さそうな物を紹介しています。
しかし、種子島と言う細長くて低い島と、
屋久島と言う高くて丸い島が隣接しているのは不思議な感じですね。

夕日を見終えると、今日はちょっと汗もかいたような陽気だったので、
その汗を流しに温泉に行きました。
それからキャンプ場へ戻ってくると19:30頃。
キャンプ場と言ってもただの広場なので周囲に明かりはなく、
VFRのエンジンをちょっと掛けっぱなしにしてご飯の用意を。
明かり雲も無いという事で、星がとてもきれいに見えました。
写真もチャレンジしてみましたが、撮れるわけ無いですね(^^;)
で、ご飯を食べ終わると既に21時ごろ。
日記を書く時間もあまりとれず・・・結局書き終わらなかったのですが、
1時くらいになったので寝ます。
それはそうと、彼女が車を買うことを決めたそうで。
新車のデミオ・・・デミオって若い女の子が乗る車かなぁ?という気もしますし、
私の母親をはじめとし、彼女の父親も母親もデミオに乗っていますし、
ついでに私の父親もマツダ車だし。
さすがにこれだけ近い間にデミオが4台!と言うのは異常かな?と(^^;)
彼女の家は揃ってデミオというのも何かおかしいと言う気も(^^;)
ま、彼女が決めたことだからいいんですけどね・・・
私がお金をちょっとでも出すなら口も挟めますが、そういうわけでもなし(^^;)
軽は嫌なそうだし、値段のこと考えるとそうなったみたいです。
で、納車はいつなの?と聞いてみると、
彼女から「KENさんが来た時にして貰おうかな?」と。
そんな滅多にあることでもありませんし、
いついくかは分かりませんが、ぜひそうしてもらいたいと思います(^^)

本日の走行距離

105.8km

本日の宿

宇宙ヶ丘公園キャンプ場(三泊目)

本日の家計簿

柳田薬局イブA(頭痛薬)708円
エブリワン朝食627円
ENEOS17L 151円/L2,567円
赤米館前自販機コーラ120円
大ソテツ前自販機コーラ120円
河内温泉センター入湯料300円


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