4/25(火)

病気のこと、野球のこと他


体調はあまり変わらず、下血も続いています。
そのせいもあってか、色々資料を見返したりしていますが、
その中で、ハクタイと言うのは「白苔」という字だということが分かりました。
文字通り、白い苔のように見えるからなんだそうです。
その他、病気についての発見と言えば・・・
最近ルーチンワークでお出かけしているわけですが、
おかげでブロードバンドをちょっと使えるようになりまして、
病気のことを検索してみたら、大腸の全摘出手術を受けてる方も結構多いのかな?と。
患者さんのサイトへのリンク集みたいなところがあったのですが、
そこを見ての感想はそういう感じ。
時間が限られているので、サイトまでは見ていないんですけどね。
それから・・・新しい環境になって、新しい出会いがあるわけですけども、
先日、検査で休んだのを同僚に「どうして?」と聞かれた時に、
一から十まで説明するわけにも行かず、「ちょっと持病が」と言う感じで説明したのですが、
「この歳になれば、みんなどこかに体にガタ来てるよね」と言われ、
ああそうか、そんなもんだよなぁ、と思ったとか・・・
同じ人に別な日、昼飯時だったのですが、「ご飯どうしてるの?」と聞かれ、
ご飯食べに行こう、と言うお誘いかな?と思い、
「食事制限をしてて・・・」と言う話をしていたら、
あとから会話に加わってきた人に「健康的っすね」と言われ、
ダイエットか何かと勘違いされたのだろうか?と・・・
そういえば、私の好きな「ファンタジスタ」と言うサッカー漫画の中で、
主人公のお姉さんが心臓が悪いのですが、
そのせいで倒れたのに「ダイエットしてて、ご飯抜いたから」と説明するシーンがあり、
食事制限をしてる理由がダイエット、と言うのも突っ込まれなさそうでいいなぁ、とか(^^;)
私の体重も・・・ダイエットしてもおかしくないぐらいではありますが、
着やせするタイプで(笑)細く見えるから、ちょっと微妙かもしれませんけどね(^^;)
ちなみに、昼食はパンのみで済ませているのですが、
これはちょっと惨めな物があります(^^;)
ま、病気に関しての話題はそれくらいですね。

ちょっと前の話になるのですが、
4/1の日記に書いた、グライダーでの日本縦断を目指されていた方、
無事達成されたようです。最初の予定は四日間で、とのことだったのですが、
風が余りよくなかったらしく、予定よりだいぶ掛かられたようです。
4日間で、と言う計画は最初、そんな大変じゃないんじゃ?とも思ったのですが、
グライダーと言うのは良く分かりませんが、
原理は紙飛行機と同じなのかな?と考えると、
それはなかなかすごいことだと思われて来るわけで・・・
グライダーによる日本列島縦断は日本人初とのことですが、それも道理なのかな?と。
ちなみに、旅してる間はお世話になっていたi-modeのウェザーニュースが、
天気予報の面でこの計画に協力していたらしく、
久しぶりに見てみたら、その記事が載っていた、なんてこともありました。

ここからは野球の話・・・ジャイアンツは今日も勝利!
中継は見ておらず、i-modeの速報サイトを見ていたのですが、
パウエル投手が9回までカープ打線を0点に抑えていました。
これで完封すれば3試合連続完封勝利、だったのですが、
さすがにそこまで上手いことは行かず、9回に1点失った物の、無事完投勝利!
開幕4連勝と言うことになりまして・・・月間MVPをほぼ手中にしたかな?と。
同僚の内海投手が、4月中にもう一回登板あってその結果待ちになると思いますが、
防御率や勝利数で言えば、ほぼ二人のうちどちらかで間違いないでしょう。
ちなみに最多連続完封勝利というのは、
ジャイアンツの藤本英雄投手が1943年に記録した6試合連続。
この間、連続62イニング無失点だったそうで・・・
しかし連続イニング無失点では更に上の記録があり、
国鉄(現東京ヤクルト)スワローズの金田正一投手が1958年に記録した、
64回1/3イニング無失点が日本記録だそうで。
2イニングのリリーフをはさみ、先発した5試合を完封したとか。
その金田投手の400勝を始めとし、投手の記録は今では考えられない物が多いですね(笑)
ちなみにパウエル投手が逃した3試合連続完封勝利でも、
前回(セ・リーグにおいて)は1989年の、わが心の(笑)斉藤雅樹投手以来だったそうで、
それでも17年ぶりと、なかなか難しい記録であるようです。

それと清原選手の話。4/20の対ファイターズ戦において、
ダルビッシュ投手から死球を受け、途中退場したのですが、
それを受けて、「故意であろうとなかろうと、今度でデッドボールを受けたら、
命を掛けてマウンドに走り、そいつを倒したい」と言うような発言をしたのです。
ま、これには色々伏線があったようで・・・
私がこの発言を最初に見たときのは「ニュース23」の中でだったのですが、
その後、日テレ系のスポーツニュースを見ていたら、
ニュース23ではカットされていた部分も放送されていました。
何でも、当日は清原選手いわくの「うちのチビ」、3歳になるお子さんが観戦に来ていたとの事。
それは滅多にないことだそうで、また翌日病院に行くときも、
「目に涙をためて見送ってくれた」んだそうで、
「命を掛けて守るものがある」から、「命を掛けてそいつを倒したい」というのが大まかな内容。
ま、それは確かに・・・私に子供はいませんけれども、
せっかく子供が見に来ていたのに、と言うのは十分分かります。
40近いのにチンピラのような容姿の父親はイヤじゃないのかな?と言うのはさておき(笑)
また、プロ投手が投げる硬球が体に当たったときの痛さ、
それも一般人の想像を絶する物があるでしょうし、
実際、選手生命を脅かされる怪我をしかねない、と言うのも事実でしょう。

しかし、あえて言うならば・・・・
そんなことは、ちゃんと避けてから言って欲しいですね。
清原選手は現在一部で「地蔵」と揶揄されますが、
頭刈りあげているとか、その他色々その原因はあるにせよ、
内角球を避ける素振りすら見せない、と言うのも一因にあるでしょう。
避けてないと言うか、ほとんど当たりに行ってるとすら見えるわけで、
ジャイアンツにいた頃は、当たりに行って実際当たり、
そういうのはデッドボールではないのですが、
審判が「デッドボール」を宣告する前に、自分で勝手に一塁へ歩き出し、
審判もしぶしぶ追認する、と言うパターンが多く見られ、とてもイヤでした。
まぁ、当たりに行くと言うか、打ちに行くと言う感じなんですけど、
避けられるバッターはちゃんと避けられるのです。
つまりそれに当たるというのは自身の能力の不足だと言うことで、
自身の能力不足を他人に転嫁する、最近の清原選手に特徴的な言動だなぁ、と。
当たるにしても、体の前面じゃなくて、背中で受ければ、
まだ怪我は抑えられるわけでして・・・・

ここでまた歴代の強打者の、打席に対する死球率とか出そうと思ったのですが、
ちょっと疲れたのでまた今度気が向いたらやります(^^;)
パリーグのピッチャー陣も、松坂投手を始めとし、
「内角を攻める!」と宣言してるそうですし、実際負けないで欲しいですね。
内角攻めて睨まれても、「それぐらい避けろよ!」と睨み返す勇気が欲しい(笑)
清原選手も、若い頃デッドボールに激昂し、
マウンドに走っていったこともありますけど、
ピッチャーにヒップアタック?かましたあとに、
すぐ後ろを向いて逃げ出すくらいの小心者だから、実は大したことないはずだし(笑)

話は変わりますが、4/20の検査の費用がちょっと間違っており、
内訳も書いてなかったので当日の日記を修正しておきます。

本日の家計簿

支出なし支出なし支出なし


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